2012/09/03

J. L. MOLLERのチェアー

ダイニングで使っているのはデンマーク製、J. L. Moller(モラー)のチェアーが3脚とアームチェアが1脚。秋葉原のヤマギワで購入、テーブル共に現品処分の大特価品。結婚したての1998年頃だったと思う。
チェアーが"Model 77"でアームチェアーが"Model 57"だったと思うが、サイトにはほぼ同じデザインの75と56が載っている。
テーブルは同じデンマーク製KVISTの"JIVE"というテーブルの縮小版みたい。KVIST自体は家具の小売はやめたのか、今は作っていないようだ。テーブルはいずれ紹介しよう。(←こちら)
背もたれ、脚、アーム、それぞれの優美な曲線とそれを実現するための贅沢な木の使い方が特徴。初めて座った時に腰にあたる背もたれが印象的だった(僕にぴったり)。
それに見た目以上にとても軽い。軽いことはいい椅子の条件の一つであると考えている。
座板がないので座面のシートの張りでおしりを支えるのであたりが柔らかい。反面、経年で座面のシートが伸びると沈んですわり心地が悪化してしまうのが欠点。
背もたれのカーブがよく分かるように撮影。厚みがあってこの形に削られる前の材の形は立方体だと思うのでこのカーブに仕上げるために削られた分を考えると贅沢だなー、と思う。
座面には猫の爪とぎの後が見られる…。
画像は猫が我が家に来る前、2005年頃の画像。座面のナチュラル色のファブリックがまだきれい。
ただきれいなだけでなく、猫の爪とぎとして最適だったらしく、あれよあれよとするうちに見るも無残な姿に成り果てたので、焦げ茶の合成皮革に張り替えている。
合成皮革に変えても、爪とぎの後が見られるのは喧嘩を売られているのか?
ちなみに写っているのは猫ではありませんが、やや人間に近い生き物(♂当時5才)です。
7年半前、アームチェアの背もたれ付け根から崩壊した時の画像。
背筋を伸ばすときには、アームを手で押し下げ、背もたれを背中で押すようにするので耐え切れなくなった模様。
私の素敵な奥様と二人で麻のヒモをぐるりと補強し、エポキシ系接着剤をその麻ヒモに浸透させて補修した。上の1〜3枚目の画像になんとなく写っている。


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