2012/06/30

エディックスを上から写メ

我が家のエディックスを上から眺める機会があったので写メ。
前後にコンパクトなのがわかる。

2012年も月単位でいうと今日で半分。
早いな。

2012/06/27

台風進路予想と実際との比較・評価、をしたいな

気づいたら台風に飛ばされてしまって、更新に間が空いてしまった。
目が覚めたのでさっき戻ってきました。

ここ2回ほど台風関連のポストを連投した。
気象庁JTWCも進路予想に大きな違いはなく、また、沖縄本島も大事には至らなかった。
しかし、備えあれば憂いなしである。
台風は事前に来ることが分かり、地震などと違って対策も立てやすい。
実際、台風対策をしながら、先のポストのことを考えてみると、 どうも私がやりたいのは台風進路予想と実際との比較・評価であることに気がついた。
気象庁もJTWCも進路予想の正確性の評価は行なっているはずで、それを公開しないのは需要がないからだと思うが、気になる。
素人でも公開されている情報、例えば、5日前から定期的に見直されるの進路予想と暴風域に入る予想を実際の経路とを照らし合わせれば評価を行うことはできそうだ。
ただ、どちらも予想の情報は残されず消えてしまうので台風襲来時には定期的にPCに張り付いていないといけないことが難点。

画像は猫(♀5才)。あまりカメラ目線で撮らせてくれないので貴重なショット(眠くてボーっとしているのか)。
そんな彼女ももうすぐ誕生日。

2012/06/16

台風来そうだな&セカンドオピニオン(2)

前ポストに引き続き、JTWCと気象庁の台風201204号(GUCHOL:グチョル:うこん)の進路予想図。JTWCではTyphoon 05W (Guchol)と名付けられている。
どちらも6月16日3時(日本時間)時点での予想。

画像をクリックすると拡大され、一覧表示がウィンドウ下部に出るので、1枚目と2枚目双方の画像を切り替えながら比較するとよく分かるが、進路は驚くほど似通っている。沖縄本島直撃間違いなし。ただ、よく見ると、スピードにだいぶ差がある
3枚目の画像は1枚目と2枚目を重ね合わせたもの。図法が違うのは承知のうえで、沖縄本島が重なるように合わせてみた。

6月19日3時(=18日18時UTC=18/18Z)にはJTWCは沖縄本島のすぐ南に位置(27.0N 129.5E)すると予想。一方気象庁は南にある(23.1N, 127E)と予想している。那覇市の緯度経度を(26.2N, 127.7E)とし、緯度経度の1度の違いを111kmとすると、それぞれの台風予想位置の那覇市までの距離を三角形の斜辺を求める要領で大雑把に求めると
JTWC:219km
気象庁:514km
と300kmほど距離の違いになる。
最接近は、JTWCでは19日明朝、気象庁では19日夜の模様。
まる1日ほど到達日時が異なるので、早い方に焦点を合わせて対策を取らねばの娘。

JTWCは予想の説明(Prognostic Reasoning)があるのがさすがだな、と思わせる。

追記(2012/6/18)
JTWCをJWTCと書き間違えていたので修正した。

2012/06/12

台風来そうだな&セカンドオピニオン

米軍合同台風警報センター気象サイト(JTWC)を覗くと台風4号(201204号)になりそうな気配の熱帯低気圧05Wが発生した模様。
台風に進化して週末あたり(6/17)に沖縄本島方面直撃コースの進路予想。
図の時刻(Z)はUTCなので日本時間に変換するは+9時間する。

一方、気象庁は熱帯低気圧aでまだ長期予想はなし。

両方共2012年6月12日2時30分頃に画面をキャプチャした(JTWCは11日21時予想12日0時発表、気象庁は12日0時予想1時05分発表)。(クリックで拡大)

ということで、生命、生活に直結することはセカンドオピニオンが大事。

ゴメンねが大事

今日3号(♀4才)の幼稚園の同級生(A子)を預かったらしい私の素敵な奥様の報告。
3号とA子が2階で遊んでいると
3号 「イターイ、うぇーん」 (おや?)
3号 「ゴメンねっていって!」 (怒らんでも…)
A子 「ゴメンっていっているでしょ!」 (こっちも怒らんでも…)
3号 「ゴメンねっていって!」 (え?)
A子 「だから、ゴメンっていっているでしょ!」 (たしかに謝っているよね)
3号 「ゴメンっていって!」 (え、「ね」が大事?)
A子 「ふーんだ」 (そうだよねぇ)
(二人は離れてしばらく経過)
3号 「A子、ゴメンねっていってもいいよー」 (えっ?)
A子 「ゴメンねー!」 (えー!)
3号 「いっしょにあそぼー!」 (!?)
A子 「いいよー!」(…)
まさかの展開。

画像はフランスはVILAC社の車のおもちゃ。
1号(♂12才)が1才の時、新宿OZONEのコンランショップで購入。
12年近く経っても青い塗装が全く剥げていないのに感心する。
サイトを覗くと今でもこのモデルがMini bolide(小さい火の玉)としてラインナップされているのに感動する。


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