2012/08/25

台風15号(BOLAVEN)接近中

台風201215号(BOLAVEN)が沖縄本島めがけて絶賛接近中。

気象庁も米軍も大差なく、進路はほぼ確定。
あとは速度。
こういうなか、出勤が決定。
何もなければいいが。
注目すべきは14号(TEMBIN)の複雑な動きだ(3枚目)。
複雑というか、台湾南をかすめて南西に向かったかのように見えたが、忘れ物を取り返しに北東に戻るようだ。

(追記) 台風のその後はいつもお世話になっているデジタル台風に詳しい。8/26(日)-8/27(月)まで職場に詰めて対策を取っていたのだが被害が少なくとホッとした。

2012/08/20

STOKKEのTrip Trap

夏休みの宿題(チェア紹介)も追い込み中。

言わずと知れた子供椅子の代名詞
ウチには2脚あって、画像左の焦げ茶が1号(♂12才)がまだ0才で首が座るようになって以降、食事の時はちゃんと座れたほうがいいだろうということで秋葉原のヤマギワにて購入。なので2000年後半のはず。1号はすでにTrip Trapを卒業し、焦げ茶は3号(♀4才)に引き継がれている。
もう一脚は鮮やかな赤で2号(♀7才)が誕生した時、仕事仲間達がお金を出しあって、こちらの希望を聞いてくれて贈ってくれたもの。いろいろあって今となっては疎遠の人もいるが、とにかくありがたい。赤色はまだ退色していない。
2脚ともベビーガードがついていた。

基本的に頑丈で、座り心地は見ての通りまっ平らな板で奥行きも浅いので大人にはそれほどでも。
ただ、こどもの成長に合わせて座面の高さを調整でききるし、物を置く臨時のテーブルにもなれ、重宝するうえに、側板の角度や背もたれのカーブ、全体のバランスなどデザインがいい。
文句を言うとすれば、転倒防止のために後ろに伸びた脚に、忘れた頃に足の小指をぶつけるくらいのものだ。

(2012/8/28追記) 3枚目の画像追加:7年前に頂いた時分。

2012/08/19

無印良品の折りたたみ椅子

1997年から武蔵小金井に半年ばかり住んでいたことがあり、そのとき駅前の西友の無印良品で購入。
チェアで紹介する椅子の中では最古参。
値段の割にデザインがいいと思った。

背もたれの曲線が意匠上の最大の特徴。今の無印良品の折りたたみ椅子にも座面や脚部などのデザインは異なっても、この背もたれだけは継承されている。(まだ売っていた)
とは言うものの、機能面もそうかと言うと、背中に必ずしもフィットするわけではない。

折りたたむと10cm弱に薄くなる。

お客さん来訪で椅子が足りなくなるまで、納戸で折りたたまれていて、ここぞという時を待っている。

2012/08/15

プロジェクター(KG-PL021X)  故障中

昨年末に購入したプロジェクターが故障した。
以下経過。
  • 8/2(木) 電源入らいない故障発生。HPでユーザ登録(登録しないとサポートに支障が…)
  • 8/3(金) サポートへ電話
  • 8/4(土) 本体+ACアダプタ+電源ケーブル 引き取り
  • 8/7(火) 「ACアダプタ不具合、それに起因するメインボード不具合、メインボード欠品中」の旨の御確認書をFAXで受信。上記内容にて修理依頼する旨、回答返信
  • 8/13(月)-15(水) 加賀電子一斉夏期休暇 ← イマココ
修理内容を記した御確認書をよく見たら「代替機ご希望の際はご一報ください」とあるのに気づいた。
そうであれば、進捗確認を含めて、加賀電子の夏休み明けにでも連絡する予定。
しかし、加賀電子のHPは思いっきり株主向けで一般ユーザはあっち向いてホイの感じでイマイチだな。
プロジェクターのHPはこちら

原因を素人が推測すると、ACアダプタの不具合がマザーボードに影響したか、筺体が小さいから設計に無理があるのか、というところか。前者はACアダプタの変更で完治するかもしれないが、後者のケースなら修理するより購入するほうが安い現代では不治なので痛い。
画像は昼と夜の写り具合(ピンぼけ)。
昼はカーテンを閉めた状態でギリギリ鑑賞できるかな、という明るさ。

(2012/9/19追記:直りました)

2012/08/14

ニーチェアX

言わずと知れたニーチェアX
実家がリーフォームした際、もう1脚ニーチェアXロッキングと共にお祝いに両親にプレゼントしたもの。それぞれオットマンもつけた。
1999年か2000年頃に購入。
左半身が不自由な父親には座面が低くて使いづらかったらしく、ウチで引き取った。
母親用のロッキングも当初オレンジ色のシートに破れが出ていたので、この間チョコ色に張り替えて、何故か今は弟家族の家で活躍している。
折りたたみできて、軽く、理にかなった構造、美しいフレームの曲線、適切な価格、眠りを誘うすわり心地。
どの人にも安心しておすすめできる(座面が低いので立つことに不自由する人を除く)。
オットマンは、椅子としてもテーブルとしても使えるし、これも折り畳めて場所を取らないのでセットで購入するのがお薦め。
当初はパイプのこすれる音がして、オーディオ用にはどうかなと感じていたのが、最近は馴染んできたのかうるさくもない。
お漏らしされたり、子供二人で座ったり、逆さまにされて屋内テント代わりにされたり、酷使されている。
シートは張替えの時期に来ているが、 フレームはまだまだ。

家での使用例。ピアノの前にニーチェアと奥には先に紹介したStitzと1号(♂12才)が座るソファーも見える。
朝、起きてきた子どもたちはまずソファーをめがけて倒れこみ、あぶれた子がニーチェアにうずくまる光景が垣間見える。
ニーチェアは映画を見るときにはポジションも座り具合も特等席。
(2012/9/2追記) 7年前の1号(♂12才当時5才)と2号(♀7才当時0才)の画像を追加。

(2017/6/16追記) 「ニーチェアXのシート交換」

2012/08/04

WilkhahnのStitz

ウィルクハーンの立ちながら腰掛けるためのスツール。

第1号(♂12才)が私の素敵な奥様のお腹にいる頃、切迫早産と言われ外出禁止(仕事も休み)、自宅内でも負担がかからないように過ごさねばならなくなった。
秋葉原にあったヤマギワを一人覗くと、セール中。セール品をひと通り眺めて、奥様の台所仕事で使えるのでないか、と少々の逡巡を経て購入。座面は他にコルクもあったが黒いゴムのような素材を選択した。 1999年の秋か冬頃(セールとしたら12月か)。
花屋のように立ちながら作業をする人が、少しでも腰をかけて負担を減らすよう、また、即応できるように設計されている。
基礎部分に砂が入り重心を下げ、床面に接する部分はゴム製で柔軟性があるので、斜めに傾けてもダルマのように起き上がる。
座面は座面下のレバーを引くとガス昇圧で上昇する。座面を下げるには座面に体を思い切り預けてレバーを引いて体の重みで下げる。

実際のところ、使い心地はどうかというと、座面が高く足の長さが結構必要で150cm台の奥様は言うに及ばず、160cm台の私でもギリギリ。ということで実は買った当初からあまり使っていない。
家にある椅子の中で一番役に立ってないのは事実だが、捨てる気にもなれない不思議な椅子。椅子のように見えるけど、子どもたちが時々倒して車のハンドル代わりにしたりする。
あるいはオブジェとして屹立としている。

2012/08/02

ARTIWOODの豆スツール

知らない間に椅子が集まってきたので、今年の夏休みの自由課題とばかりに紹介しようと思う。
順不同。

もう10年近く前2003年に、出張で度々訪れていた晴海のトリトンスクエアの1FにあったJ-homestyleで買い求めたもの。
所用が済むとなぜか急激に疲れが出てきたのは覚えていて、仕事から意識的に離れるためというのと目の保養も兼ねてと冷やかしで覗いたら、手頃な値段でカワイイし、3才の1号(♂12才)のことを思い出し、この子にいいな、と思って衝動買いした。
沖縄まで送ってもらった。
3種類の木を使っていると説明書きがあったような気がするが、うろ覚え。
木目から想像するにナラとクリが座面で接いであるように見える。脚はなんだろう。
高さ20cm弱、三角形の底辺が27cmほどの大きさ。
正式な名前は分からないが、豆スツールと呼ぶにふさわしい。
三脚であるから、その上に重心を少しでも外して立つと簡単にひっくり返る。この椅子はまだ小さいからいいもの、基本的に単独では安定な三脚は外部要因が加わると不安定な状態(二脚)へ移行しやすいので、その上に立ってはいけません。
焼印を見るとARTIWOODとある。検索すると健在のようだ

作りはとても頑丈で、10年間3人の子どもたちが手荒に扱っても(逆さにして乗り物の運転席に早変わりしたり)、ビクともしない。
作り手の技術と誠意を感じる。

2012/08/01

MacBookの使用量を13GB削減 (GoogleSoftwareUpdateDaemon.logとdaily.outのファイルサイズを0byte化)

MacBookのディスク容量が心もとなくなってきたのでファイルサイズを調べてみた。
使用したアプリはWhatSizeで、以下の二つのlogが怪しく、検索で同じことで悩んで解決した人はいないかどうかも念のため確認しても、マシな解答はなさそうだし、それぞれのlogの内容を確認してもどうもlogはlogでしかなそうだと判断して、最終的にファイルサイズを0byteにした。
(ファイル自体を削除するとアプリによっては、正常に動作しない場合がある)

右は
/Liblary/Logs/GoogleSoftwareUpdateDaemon.log
のファイルサイズを示している画面で、5.13GBを占めていた。
2010年10月23日から10秒単位でlogしているようでこのくらいはたまるな。

二つめは
/private/var/log/daily.out 
で7.81GBを占めていた。
画像は、コンソール.app (ユーティリティ配下にある)を使ってファイル内容を確認しているところ。 ファイルサイズは左下に表示されている。

60GBのHDD容量で合計13GBほど空いたので大助かり。

ファイルサイズを0byteにするにはターミナルウィンドウから以下のコマンドを実行した。
  • # sudo cp /dev/null /Liblary/Logs/GoogleSoftwareUpdateDaemon.log
  • # sudo cp /dev/null /private/var/log/daily.out
今のところ特に問題はないように見える。

# 画像はクリックで拡大

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