2012/08/20

STOKKEのTrip Trap

夏休みの宿題(チェア紹介)も追い込み中。

言わずと知れた子供椅子の代名詞
ウチには2脚あって、画像左の焦げ茶が1号(♂12才)がまだ0才で首が座るようになって以降、食事の時はちゃんと座れたほうがいいだろうということで秋葉原のヤマギワにて購入。なので2000年後半のはず。1号はすでにTrip Trapを卒業し、焦げ茶は3号(♀4才)に引き継がれている。
もう一脚は鮮やかな赤で2号(♀7才)が誕生した時、仕事仲間達がお金を出しあって、こちらの希望を聞いてくれて贈ってくれたもの。いろいろあって今となっては疎遠の人もいるが、とにかくありがたい。赤色はまだ退色していない。
2脚ともベビーガードがついていた。

基本的に頑丈で、座り心地は見ての通りまっ平らな板で奥行きも浅いので大人にはそれほどでも。
ただ、こどもの成長に合わせて座面の高さを調整でききるし、物を置く臨時のテーブルにもなれ、重宝するうえに、側板の角度や背もたれのカーブ、全体のバランスなどデザインがいい。
文句を言うとすれば、転倒防止のために後ろに伸びた脚に、忘れた頃に足の小指をぶつけるくらいのものだ。

(2012/8/28追記) 3枚目の画像追加:7年前に頂いた時分。

0 件のコメント:

コメントを投稿

zenback