2020/08/11

コロナ禍で一息とタマン

子どもたちの夏休みのある日、休暇をとって、引率の予定が、沖縄県内で新型コロナの感染が拡大したため、引率は中止、代わりに車でA&Wでテイクアウトの後、カーミージー(亀瀬)にでかけた。

食事はジャンキーではあるが、海を見ながらのの非日常ということで実質プラスマイナスゼロ(ふむ)。
カーミージーの岬に登ってみると、釣り人が一人、どうも大物がかかったようで、糸が根がかりしないよう岬の上を走り回ってる。

声をかけられたので見に行くと、格闘の末、大物が取れたらしい。

私の素敵な奥様が機転を利かせて「網を取ってきましょうか?」と問いかけると、「あ、大丈夫、いや、やっぱりお願いします」というので網を取りに行ってもらう。

釣れたのは、タマン(ハマフエフキ)。3号(♀12才)が「美味しいの?」と聞くと、すかさず「美味しいよ!」と返す。満足そうである。 それにしてもきれいな色をしている。


おじさんに感謝の意を述べて、夕陽を見て帰宅。

そういう、なんでもないような一日の記録。

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