2010/10/28

タイトルの画像を変更 (6)

タイトルの画像を変更した。
先のポスト伊是名に二泊三日家族旅行で行った美ら海水族館の黒潮の海の画像を切り取った。
ありがちな画像なので気が変わるかも。
編集途中に「タイトルの要素」(blogpostのパーツのひとつ)を削除してしまい、焦った。元には戻っていない気がする。

2010/10/25

TV無し生活一ヶ月経過

1ヶ月前の9/26(日)、朝からブーたれて予定もキャンセルした1号(♂10才)の売り言葉に買い言葉でTVを撤去した。
これは私の素敵な奥様が以前から画策していたもので、TVがあるとそこに強く惹かれてしまう1号の日常生活向上対策の一環でもある。

ニュースはインターネットと新聞(地元ローカル紙:結構頑張っている)がメインで、私の素敵な奥様はNHKラジオニュースをPCからを流すという、音だけでニュースを入手できる現実的な解を追加している。
もともと朝のニュース(ゲゲゲの女房は特例)と夕飯後くらいでTVをあまり見る家庭ではなかったのだが、存在自体が「無い」というインパクトは大きい。

ともかく、TVは無くてもなんとかなるものである。2号(♀6才)、3号(♀2才)もなんとも思っていない。一度だけ2号が最近見ないね、みたいことを口にしただけ。
地デジ化なんてどこ吹く風(撤去したTVは地デジ化対応なのだが)。

ただでさえ時間が惜しいのに、TVに時間を取られていたなんて(すぐ復活したりして^^;)。

オーディオ近況

スピーカ間隔を拡大
2ヶ月程前に部屋のレイアウトの都合上、スピーカの間隔を広げてみた。芯ー芯(スピーカ中心間)で1.9mから2.4mへ。
結果、音がほぐれて六畳間の窮屈な感じからライブステージのノビノビ歌いだす方向へ変わっていった。好みである。
右スピーカがコーナへ近くなるので低音の扱いに困るかなと思ったが、そう心配するほどでもなかった。
この部屋では今の位置が良いみたい。

LHH900R不調
まだ、こちらでちょこっとだけ紹介したPhilipsのCDプレーヤ LHH900Rが不調である。CDの読み取りに失敗するのである。読み取りというよりも、CDの回転に行かないのである。お掃除CDをかけて騙し騙しの状況。
ここを読むと、ピックアップを掃除しないとイケないのかな。天板を外す必要がありそう。
しかし、本当に壊れてしまったらどうしよう。他の国産メーカの端正な音はいまいち惹かれないし、そもそもCDプレーヤ自体に選択肢があまりない。
PCオーディオは当然、視野にあるが、チャイルド・プルーフにするのは苦労しそうなのでしばらくは静観なのだが(触るなと言って本当に触らせないのは簡単。丁寧に扱うようになってもらいたいのにスキルが追いつかなくて壊してしまう(ファイル名書き換えとか)のがジレンマ)。
いずれにせよ、壊れてしまったら後がないので、慎重にことを運ぶことにする(対キッズ対策)。

2010/10/23

伊是名に二泊三日家族旅行 (2)

前ポストに続き、その他の写真を追加。今月はネタ切れというかスタミナ切れ。

1枚目。伊是名の仲田港近く。台風7号の爪あと。モクマオウの木という木の葉が飛ばされ、葉だけでなく幹も飛んで来てた。無精髭のごとく再生中。
2枚目。シラサギ展望台からの別ショット。小学3年生の頃、毎週のように親戚と海に行ったことを思い出す。拡大すると沖に伊江島(中央上のトンガリ山:城山(伊江島タッチュー))が見える。
3枚目。伊是名村役場近く。本島北部でも見かけたガスボンベとパイプで作られた交通安全のお兄さん。台風でも飛ばされないよう足元はしっかりとコンクリートで固定。長い間行き交う人々を見守ってきたのだろう。忍耐強さに感心する。
4枚目。海洋博公園、ウミガメ館。ウミガメと3号(♀2才)。方言で亀はカーミー、瓶(かめ)はカーミ。語尾を伸ばすと伸ばさないとでぜんぜん違う。最近全国化したニガウリ:ゴーヤーもゴーヤでは違和感ある。
5枚目。美ら海水族館、サンゴの海。色とりどり多種多様な魚たち。サンゴ礁の魚は少量多品種(流通に乗せにくい)、北の海は大量少品種。どちらが豊かと考えるかは人によって違う。
6枚目。美ら海水族館、黒潮の海。よくある構図。アクリルパネル向こう側の役者は同じでも観客は刻一刻と入れ替わる。

2010/10/19

伊是名に二泊三日家族旅行

伊是名島へ1号(♂10才)の秋休みに合わせて遅い夏休みをとって、二泊三日で家族旅行へ行ってきた。みんな初めて。
LX5で適当に撮影。
朝10時に出発、読谷村のやちむんの里で2号(♀6才)、3号(♀2才)のご飯茶碗を購入後、今帰仁村の「まんてん」という沖縄そば屋で昼食。
1枚目、15:30の伊是名行きフェリーで今帰仁村の運天港を出発。
2枚目、フェリーのマストと秋の空。フェリーからはトビウオも見えた。でもまだ15〜20cmほどで小さい。 初日はダラダラと過ごす。

3枚目、2日目の朝日。沖縄本島最北端のさらに北から上がる太陽。
4枚目、2日目、朝一でレンタカーを借りに行く道沿いの街路樹(松の木)で、この季節に鳴く無警戒のセミを捕獲。
5枚目、島に唯一のレンタカー屋手前の防波堤で1号が朝一出発のフェリーとすれ違う。レンタカーは半日3000円、1日3500円だった気がする。朝一フェリー乗船前返却で十分間に合う。
6枚目、2日目午前、シラサギ展望台から望む陸ギタラと海ギタラ。とても景色がいい。夏は熱くて辛いかも。午後は昼寝の後、奥の浜で遊ぶことにした。これでも10月中旬です。
7枚目、その前に、銘苅家へ寄る。軒(雨端:アマハジ)の低さ、佇まいがとてもいい、らしい。確かに落ち着く。
8枚目、弁当を買って食べて宿に戻って、昼寝の後、6枚目の奥に見えた浜で遊ぶ。沖縄本島にもこういうところが昔は多くあった気がするけど。

夜はレンタカーで島内を巡るが、人工灯の無い真っ暗な浜へ車を寄せてみたが、私の素敵な奥様が本能的に抵抗したので降車を断念。その後2号は「ね、うし、とら、う、たつ、み、…」と覚えたての十二支を念仏のように繰り返していたので、やっぱり怖かったのか?

3日目は、朝一のフェリーで本島へ戻り、美ら海水族館へ。

総じて、大人はリフレッシュ、子供は沖縄の原風景を脳裏に焼き付けたと思う。観光地を急いでまわるよりよっぽど充実したのではないかと、自己満足してみる。

(追記2010/10/23) 続きもあります。

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