首里城がキャンドルライトで照らされると聞いて10/30(日)に家族総出で行ってきた。
ウチから大人の足で徒歩15分ほど。子どもがいるので20分ほど。
万国津梁の灯火というらしい。
19時頃に着くと人も集まってきて、暗い中をガラスの容器の中の水に浮かべたろうそくが幻想的ないい感じで道の両側をほのかに照らしている。
守礼の門をくぐった先の道の両側には首里地区の小学生(6校の高学年)に将来の夢を紙に書かせて灯籠のように飾っていた。
うちの1号(♂11才)のも見つけた。科学者だそうだ。確か幼稚園卒園の時は昆虫博士だったと思う。あまりぶれていない。なかなかエライがなれなかった場合のバックアップは考えているのだろうか(まだ早い?)。
20時を過ぎると人出が多くなり、ゆっくり見る感じでもなかったので、意識は大量のろうそくの準備と維持、後片付け、容器の保管、イベント宣伝効果、小学校との連携などマネジメント系に興味が移る。目測で万本単位であると推測する。
翌日に検索すると、ろうそくが万本単位であるというのはどうもビンゴだったらしい(1万本と)。
もっとあるかと思った。
翌朝、ウォーキングで首里城まで来てみると大量にあった1万本のろうそくがものの見事に撤収されていた。
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