2020/05/03

フィリップス電動歯ブラシの修理

キャンプに持っていったフィリップス電動歯ブラシのシャフトがぐらついて、用を足さなくなったので、修理したというお話。

娘たちが矯正歯科に通っていて、そこでフィリップスの電動歯ブラシを半ば強制的に購入させられたのが、我が家の電動歯ブラシ化のきっかけであり、フィリップスを選択したきっかけでもあります。

ファクトフルネスにも書いてありましたが、生活文化のレベルが上がります。
そのファクトフルネスでは、所得レベルを顕著に示す例として、歯ブラシの違いを挙げていて、レベル1を棒か手、レベル2を歯ブラシを家族で共有、レベル3を家族の個々人が歯ブラシを使用、レベル4が電動歯ブラシとされています。
電動歯ブラシを使うともう元には戻れないですね。
しかも、フィリップスの電動歯ブラシにはなんと、2年の保証がついています。

ということで、2年保証期間内なので、無償修理するべく、サポートセンターへ問い合わせを試みるも、電話もチャットも営業時間内に連絡が取れなかったので、メールしてみました。
ちなみに、フィリップス電動歯ブラシのサポート他問い合わせ先はこちら

サポートセンターから、メールの返信で丁寧すぎるほどの案内があって、まず、住所氏名等を知らせて修理受付をすること、その後、修理受付番号を宅配便の伝票に記載したうえで、以下のものを送付するようにとのことでした。
  • 替えブラシを外したハンドル本体
  • 充電器
  • 購入日の分る書面(レシート、購入履歴等) 
クロネコヤマトなら着払いでOKとのこと。
ということで、クロネコヤマトで着払いのコンパクト便で土曜日に発送、その翌々日の月曜日にはサポートセンターへ到着、到着後すぐさま交換品を送付、翌日の火曜日にはすでに我が家へ到着という、新型コロナ騒ぎ配送業界も遅延が発生している中、サポートセンターもクロネコヤマトも最速の対応でした。
いやー、フィリップスもヤマトも信者になっちゃうな。

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