2019/07/02

チャンピオンのサガリバナ

通勤途中にサガリバナの木がある。
日が暮れると咲き始め、夜が明けると散っていく、一夜花である。
これを毎晩繰り返す。
一つの木に何十という花を咲かせるが、鳥堀公民館前(または鳥堀自治会館前)のサガリバナは、画像を見てのとおり、絨毯かと見まがうほど花の量が半端ではない。
向かいのアパートの大家さんが毎朝掃除をしてもこの量である。
心の中でチャンピオンのサガリバナと勝手に呼んでいる。
この通り沿いにはあと4、5本あるが他のサガリバナを全部合わせてもチャンピオンの花の量にはかなわない。

チャンピオンの花の色はは画像のとおりピンクがかっている。
白いものが多いがここでも貫禄を見せつける。

首里崎山公民館前の馬場通り(または瑞泉通り)のサガリバナの並木が有名で、先日、車両を通行止めにして鑑賞会が開催されたようである。
サガリバナ鑑賞会

朝のポタリングで馬場通りを通るが、昨年は早朝にもかかわらず観光客が来ているのを何度かみたことがある。不作の年で殆ど咲いていなかったので、こっちまで残念な気持ちになった。

馬場通りがイマイチの場合は鳥堀公民館前のチャンピオンまでおいでくださいまし。

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