2011/09/27

無茶振りとハブクラゲ

10月から3つの役職を兼任することになって、3ヶ月だけの期間限定とはいえ、無茶振りされているような気がするのは、やっぱり気のせいだろうか。
「気のせい」を「木の精」と書くと「妖精」みたいだが、現実は「要請」だった、みたいな。
頭数だけから言えば、他にも人はいるので、どうも無茶振りは気のせいではないらしい。
兼任だから手を抜いていいかと言うとそうでもないと思うので、時間と体が2倍は欲しいところ。
あ、体とは体重のことではありません。
しかし、給料は2倍にはならず、ご奉仕価格の上、据え置き。
さて、どう折り合いをどうつけるべきか。

画像は先週ののビーチパーティで。
ハブクラゲの学名"Chiropsalmus quadrigatus Haeckel"を書かれても、これはアメリカ人にはわからないのでは?
検索してみると、box jellyfish, fire medusa, marine stinger, indringa, sea wasp, Cubozoaなどでどうか。indringaは英語ではないかもしれない。

上の無茶振りの仕事と、ビーチでこの看板を見るアメリカ人の立場とでは
何か訴えたいものがあるのは分かるが、それがなんだかよくわからない。
でも危険そう。
というところが似ている。

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