先週、古い友人たちとのビーチパーティで20年以上振りに会う幼馴染がいた。
仙台で整骨院を開業し、人も雇い、家も建て、それなりに繁盛していたらしいが、震災で店が入っていた建物が危うくなり、震災の状況を見て、見切りをつけて家族を連れて沖縄に帰ってきたそうだ。
店も新しく構えたが、今のところ、年収は1/10程度、一から仕切り直しと言っていた。
決断は当然かと思ったが、実行力に感銘を受ける。
ビーチはうるま市の宇堅ビーチ。観光客がほとんどいない地元民とアメリカ人とカップルのデートのためのビーチ。
1枚目、海とヤンバルの山々が見える。私の原風景のひとつであると確認。
2枚目、空はいつの間にか秋の気配。
3枚目、遊泳禁止の看板も、泳いでしまっている人からは見えない欠点が。
3枚ともコントラストを調整、濃淡を強く加工した。
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