2011/04/13

入学・入園

4/8(金)は2号(♀6才)の小学校の入学式、4/11(月)は3号(♀3才)の幼稚園の入園式であった。私もここぞとばかりに有給休暇を取得してリフレッシュとも相成った。

2号はついこの間幼稚園を卒園したばかりなのに、すっかり貫禄は小学生である。素直で器用で泣き虫の優等生タイプだが、日々1号(♂11才)と3号の理不尽な挟み撃ちで鍛えられている。「ただでさえ真ん中の子は…」と嘆く私の素敵な奥様も3人兄弟の真ん中。

3号は3月生まれで、幼稚園での月齢差は大きいが、感が鋭く言葉の選び方も的確な体育会系なので、なんとかなりそう。トーマスや琉神マブヤーが好きで嗜好もまるで男の子。家では次男と呼ばれている。

ついでに1号は小学6年生。アスペルガーのボーダーだが、知能は高い(心療内科で検査された)。昨年から自分のコントロールがうまくなった。 本は1年間に学校の図書館だけで444冊、市の図書館も含めると700冊くらいというくらいによく読むが、漢字を書くのに一苦労(LD:学習障害です)。

3号が入園した幼稚園はモンテッソーリ教育を導入しているカトリック系の私立幼稚園で、1号2号もそこの卒園児。ついでに私の素敵な奥様も卒園児で、しかも、元々は幼稚園教諭でモンテ教育のディプロマ(資格)を持っているので、入園させるのは自明、当然と言ったところ。
園児たちは転勤族が多い。働く(沖縄の)お母さんたちにとって私立幼稚園は園児たちの拘束時間が短いのでちょっと敷居が高いかもしれない。

大人から見ると子供の成長は早い。大人は積分(経験)で、子どもは微分(成長)で見るといった感じか。

上の画像は2号の初登校、下は3号と義父(子供たちの祖父)の撮影会。
ちなみに義父方には孫が12名いて3号が(今のところ)最年少となる。

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