2008/12/22

怒濤の1週間

怒濤の1週間だった。
12/19(金)までに結果を出さないと行けないタスクが発生して、12/15(月)から晩御飯抜きで仕事終了は午前2時~3時。それから同僚達と食事をして、帰って、寝て、起きたらまた出社。という日々が4日間。結局12/19(金)は社の忘年会に出られずじまい。
さすがに疲れたが、仕事中は時間の過ぎるのが早く感じるもので、なんとか切り抜けた。振り返ってみると同僚と共同でプレッシャーを克服するのは楽しかったが、毎週はやってられませんね。

こうも忙しかったりするとと家族や知人友人のありがたさが身に滲みる(2週間前から口内炎で滲みていたのは痛みを伴っていたのだがこれは別)。
忙しいという字は心を亡くすとよくいうが、何度も復活できるのでゲームよりは耐性が強い。簡単にはゲームオーバーにならない。
とはいえ、元に戻らない人は鬱になるんだろうか。
鬱は心の風邪、というほど簡単には直らないようなので例えは不適。では、と心の結核と言う人もいて、誰でもかかる可能性があり、長期間の治療が必要とは言い得て妙。でもストレプトマイシンなどのような有効な抗生物質が無いのが難。
誤解を与えない例えは難しい。

画像はWikimedia Commonsからアリ星雲(The Ant planetary nebula)

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