2008/02/26

宝くじのナゾ

よく宝くじの売り場に「この売り場からxx等yyyy万円が出ました」とあるけど、販売した宝くじだけでなく、販売されなかった宝くじも含まれていたりして。

身近な売り場で当選が出れば、なんとなく購入意欲をそそられたりして。

公開されている年末ジャンボの当選番号決定とか見てると宝くじの当選番号の決め方(抽選と呼ばれる)はそれこそ一桁ずつランダムに決定しているようなので、その番号が購入されたかものかどうかは考慮されてなかったりして。

実際の当選者はかなり少なかったりして。

一等でさえいなかったりして。

当選上位の等級は当選番号だけでなく組まで指定されているので発行枚数が多ければ多いほど、当たる確率が薄くなる道理なので、胴元は発行にかかる費用(印刷代と保管代とか)と当選者達への支払う当せん金を天秤にかけて計算し、やっぱりたくさん発行することになってたりして。

一見公平に見える抽選方法(各桁ランダム)が実は当選者数を劇的に減らす効果があったりして。

宝くじに当たる確率は交通事故に遭う確率より低く、たくさん買っても1枚買っても期待値に差が出ないとすれば、その上、上記の推測が正しければ、購入の際にはますます冷静にならないといけないのだが、買ってる時点で負けかなとか(負けはダブルミーニング)。

とはいえ、1枚だけ買うのも当選番号との番号合わせの時なんだか淋しい。

追記:ここのANo.5に良回答が。

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