2014/07/24

夏休みの朝はラジオ体操で始まる 2014


今年も始まった地域の自治会主催のラジオ体操。
6:30に始まって、6:40頃には終わる。
我が家からは2号(♀9才)と3号(♀6才)が参加。
子どもたちの数は例年どおり100名以上だが、終わる頃には半分に減っているので、半減期は夏休み期間。夏休みが終わると崩壊する性質を持つ。

彼らが何が楽しくて参加しているのかよくわからないが、カードにスタンプが増えていく達成感、時々ご褒美の甘いもの目当て、友達に会える一種の社交場、そのくらいしか思いつかない。
それとも、ラジオ体操そのものが楽しいという子もいるのだろうか。
そうか、自分が子供の頃を振り返ってみると、いつもと違う早朝、何かあるかもしれないという期待感、がモチベーションだった。そのうち毎朝同じことの繰り返し、ということがわかってきて行かなくなったのであった。来なくなった半分側の論理。

2枚目の画像は、Twitterにも投稿した、蝉と猫(♀8才)。
猫の面構えはいたってクールだが、実は右前足の爪が網戸から抜けなくて困惑している。
この猫は、本能に従って虫にちょっかいを出したりするが、実は怖くて虫を捕まえたことはない。箱入り娘なので、格好だけなんですよね、いつも。

ラジオ体操、それに、台風がこのブログにおける夏の風物詩であるが、来年も同じように巡ってくるといいなと思う。
退屈なように見えて、しかし、2度と同じ夏はないのだから。


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