2015/05/06

GWは沖縄県総合運動公園で締め

今年のゴールデンウィークは、エアコンを取り付けたり、親戚の法事があったり、入退院を繰り返す父親を見舞ったり、成年後見人の申立中の母親の様子を見たりで他に何も出来なかったので、せめて最終日は休日らしく、沖縄県総合運動公園のリクリエーションプールに2号(♀10才)と3号(♀7才)を連れて私の素敵な奥様と共に行ってきた。
1号は(♂15才)は、やーぐまい (家にこもるの沖縄語) で猫(♀8才)とともに留守番。

プールは屋外で、水はそれなりに冷たく2号がギブアップしたので2時間ほどで切り上げた。3号からは大ブーイング。
天気が良かったせいか、お客さんは結構いた。

1枚目の画像はプール施設の吹き抜け。
木は椰子であるが、よく見ると格子状の天井を突き抜けている。
同じアングルで以前にも撮った気がするが、陰影が面白いので再度撮影。
2枚目は吹き抜け上部にある天井の格子部分。
屋根は無く、空に通じている。

陸上競技場では、サッカーJ3リーグに所属しているFC琉球の試合が行われていたようで、こちらは勝ったようだ。
3枚目は、吹き抜けの椰子の木に絡まって成長を続ける山芋科の何か。

沖縄県総合運動公園 (略して県総と呼ばれている) は案外広くて、70ha (=700,000m^2 = 0.7km^2) もあるらしいので、沖縄県にある公園と名のつくものの中では一番広いのでは?


4枚目は、太陽に被せて逆光で撮影した太陽の塔のような何か。

1号がお年ごろのせいか留守番になったので家族全員で行動というわけにも行かず、親戚は亡くなり、実家の両親の衰えも加速するなか、家族の変遷について考えてみた最終日となった。
5枚目は順光で撮影。
よく見ると太陽の塔のような何かは、椰子の木の幹のようだ。
鳳凰もいた。

家に帰ったのは17時過ぎで、留守番隊長の猫と弟子の1号の生存を確認したのち、すぐに晩ご飯の支度にとりかかる。
圧力鍋でご飯を炊きつつ、オーブンでポテトフライを作り、いんげんを炒め、ステーキを焼く。
このくらいは出来るようになったのが個人的なゴールデンウィークの収穫であった。

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