2015/02/04

ヤマゼングローバル(Cook Hoodle)のグリスフィルター交換

我が家レンジフードはヤマゼングローバル(ブランド名はCook Hoodle)のCZ100というものである(既に廃番)。
そのレンジのグリスフィルター(煙を吸い上げる吸気側のフィルター)の取っ手の部分と外縁が劣化してきたのと、オイルの垂れが生じてきたので交換した。

1枚目の画像は、上が古いフィルターで、下が新しいフィルター。新しいフィルターは、目が細かくなり、取っ手のプラスチック部分が金属へと改良されている。

型番は「GFX2」で、HPのオンライン発注ページから注文した。
宅配会社の西濃運輸は沖縄までのネットワークが弱いようで、沖縄までは1,080円ほど加算されるので、佐川急便やクロネコヤマトより高かった。
(このヤマゼングローバルという会社、従業員数35名と書いてあるな。少ない割にはキレイなものを作る。技術主導の会社なのだろうか)
2枚目は新しいフィルターを取り付けたところ。
ほぼ10年使用しての交換ということになった。

我が家のキッチンは建築士のお薦めもあってオーダーにしたので、レンジも単品での採用となった。
もっとも、オーダーキッチンと言っても、地元のキッチンメーカー始まって以来のローコストキッチンだったらしく(たぶん、オーダーする平均価格の1/2〜1/3)、いろいろと私達の知らないところで関係各位に苦労をかけたことは知っているけど知らないこととなっている。

ハロゲンランプ(口金:GX5.3 / GU5.3、12V20W)もLED化したいが、まだ価格が高いな。

# ほとんど将来の自分用の記事であった。

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画像は iPhone6 で撮影。

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