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2019/12/04

LHH900R 再度不調

再度不調
フィリップス製CDプレーヤ LHH900R が不調だ。
主な症状は、
  1. トレイの出し入れのときに音がする
  2. CDを読み込まない
である。
過去にも不調になったことがあって、あれは2011年のこと、同じような症状だった。
自前修理
前回は、日本マランツに事前に連絡を入れた上で、修理してもらい、次のようなメセージを頂いた。
ベルトセット交換、メカ分解修理、メカ制御用サーボ回路の調整、光ピックアップ調整、動作テスト。全体的に劣化していますので後の保証はできません。
全体的に劣化、後の保証はできません、です、ハイ。
ベルト入手
ベルトの交換は自分でもできそうなので、ヤフオクから手に入れる。
ベルトを売ってる方がいるのですよ、感謝ですね。
ベルトは3種類4本。

ベルト交換
上蓋を取ったり、裏蓋も取ったりで、3号(♀11才)や私の素敵な奥様に手伝ってもらいつつ、駆動部の分解はせずに、知恵の輪を解くようにピンセットを駆使してベルトを交換した。いや、最後の難関のベルトを交換したのは私の素敵な奥様でした。こここに明記する。
交換前のベルトは固くなっており、伸縮性が殆ど無かった。
これは確かに交換時期を迎えている。
ムヒッ、これで直るかな?
それにしても、裏蓋を開けて唸ってしまった。
銅をふんだんに使用した贅沢な筐体であることよ。

開発者達
で、裏蓋を開けてみると、なんと、開発者達らしき名前が刻まれているではないですか。
左上から時計回りに記すと次のとおり。
T. OZAWA
T. SUZUKI
H. MIYAMOTO
K. ATSUTA
A. SHINOZAKI
M. HANZAWA
 T. SUZUKIはLHHシリーズや初期のSOULNOTE製品などの開発で有名な現Fundamental社代表の鈴木哲さんだと思うが、他にも5人の開発者が関わってたのね。

ベルト交換の結果
で、ベルト交換後の結果はいかに?
トレイの開け閉めの音はなくなったが、トレイが閉じたあとのカタカタという音は消えず、CDも読み込まない。
がっくし。
カタカタを解消すれば直るだろうか?

もうしばらくは、ネットの海で、LHHシリーズ修理に挑んだ先人たちの苦労の跡をたどりながら、今後の方針を決めることにする。

追記(2019/12/12)
地元の修理ができる電化店に修理を依頼しました。
症状を診てもらうとギアのタイミングがずれてるようだとのこと。
ただ、CDを読み込めるようになるかどうかは別問題。
ただいま連絡待ち。

2019/02/13

Google Home Mini の音質

今年の取り組み「去年のことは今年のうちに!」

昨年、気になるところがあって、書きかけだった記事ですが、細かいことは気にしないことにしたので、公開します。
====
年末(2017年末)に Google Home mini を私の素敵な奥様へのクリスマスプレゼントと称して購入しました。
プレゼントなので所有権は彼女にあります。

コイツで音楽などを聞いてみると、小さい割には音がいいのです。
オーディオ的に云々はさておき、案外バイオリンやオーケストラなどのクラッシク、ロックやジャズもいけます。
音楽の聞かせどころをよく知っています。

ということで、早速、音質の秘密を探ってみたいと思います。

と大上段に構えたのはいいものの、我が家では測定環境が整ってません。
次善の策としてiOSのアプリでスペアナ(スペクトラム・アナライザ)またはRTA(Real-Time Analyzer)と呼ばれる周波数解析ツールを複数使って周波数特性の傾向を見ることにしました。
アプリごとの結果から共通点を探っていく感じです。
共通点というとiPhoneのマイクを含めた特性も含まれてしまいますが、 目をつぶります。
アプリは、SoundBeam、RTA Audio、ATAです。

測定用の音源はGoogle Homeに内臓されているホワイトノイズを使います。
"Ok, Google, whitenoise" と言えればかっこいいんですが、実際の発音は「オッケー、グーグル、ホワイトノイズ」とカタカナ英語でも認識してくれます。
厳密に言うとこのホワイトノイズが本当にホワイトノイズか?となるのですが、目をつぶります。

測定方法は、軸上30cm、つまり、Google Home Mini の真上30cmにiPhoneのマイク部分を置いた形で測定し、次に真横30cmで測定します。
距離が30cmなのは周囲の影響を避けたいという理由によります。
また真横から測定したのは、うちの場合、高さ1mの高さの場所に設置していて、音を真横から聞くことが多いので、どんなものかと思ったっためです。
厳密な測定方法ではありませんが、ある家庭でのお遊びということで、目をつぶります(3回目)。

まず、測定順でSoundBeamから始めます。
最初は軸上30cm。
低い周波数(画像左側)から見ていきます。
低音は、200Hzから300Hzにかけてなだらかな山があります。
中域は、1kHzと3kHzの中間より3kHz側、2kHzくらいに目立つ山があります。
その後、3kHzで一旦落ち込みますが、3kHzと10kHzの中間、5kHzくらいに山脈のような山があります。
10kHzを超えるあたりの高域にも急峻なピークがあります。

下の画像がMiniの真横30cmの距離から測定した結果です。
軸上30cmと比較すると、300Hzを超えたところと1kHz手前で落ち込んでいますが、大まかな傾向は似ています。
5kHzあたりの山がはっきりとしています。
全体的に山が急峻になっています。

次に、RTA Audioです。
軸上30cmの画像を取り忘れて、真横30cmの画像だけです。
やらかしました。

200Hzの山、2kHzから3.5kHzの山、5kHzから12.0kHzの山が見えます。
全体にあまり細かくありません。

最後にATAです。
まず、軸上30cm。
125Hzの山、4kHzから8kHzの高い山、10kHzから14kHzくらいにさらに高い山があります。
次に、真横30cm。
200Hzのところに低い山、500Hzに山、1.25kHzに山、2kHzから2.5kHzに山、3kHzで一旦谷ができ、4kHzでまた上がって、10kHzと12kHzあたりに最も高い山が見えます。

さて、3つのRTAの結果から何がわかるでしょう。
測定条件が同じ、軸上30cm同士、真横30cm同士で比較するのが良さそうです。
軸上30cmでは、125Hzから200Hz付近を頂点としてなだらかな山、次に2kHzあたりの山、最後に10kHzを超えたところに山を構成しているように見えます。
次に真横30cmではどうでしょう。低域は200Hzの山と500Hzの山の2つに割れ、中域は2kHzを中心に山、高域は10kHzから12kHzで山が見られます。

低域、中域、高域のそれぞれで帯域を持ち上げることによって、うまく聞かせどころを作っているように思います。
帯域はフラットではないので、特性優先ではなく、聴感を重視して何度も何度も調整を重ねた末に出てきた音に思います。
開発者の中にセンスの良いサウンドデザイナーさんがいるんでしょうね。

限られた大きさ、コストという制約のもとで、ここまで作り上げてしまうのは、スマートスピーカーでは音も重要な機能だと開発当初から考えてくれているようで素直に嬉しいですね。


(2019/2/12追記)
ホワイトノイズを出さない「暗騒音」の状態でも測っておくべきでした。
そうすれば、特性の傾向がよりはっきりわかりました。

2018/01/22

V-3 の唸り音を解消

前回の記事 Ayre、V-3の唸り音対策と内部清掃 からもう1年が経っていた…。

前回は底版の六角穴付ネジがインチサイズで手元になく、今年になってようやく買って、締め上げました。
サイズは1/4インチ。
ついでに、底版の足のネジを含む他のネジ、背面のコネクタ類のネジも増し締めする。
すると、唸り音はピタリと解消。
結果的に音も良くなった。
唸り音が空間の音に直接影響していたのかアンプ内の振動が悪影響を与えていたのかは知らず。
2枚目の画像は中央上のネジが今回締めたネジ。画像は再掲。
このアンプ、随所に六角穴付ネジがあるのだけど、天板のネジががミリ規格であるからわかるように、規格(ミリ/インチ)もサイズもばらばら。現代だと組み立てと保守の効率の面からもう少し統一されてると思うけど、手に入る物で最適なものを採用したのかしら。

2017/06/04

ピアノはピアノ (カワイの50才スピネットから電子ピアノCN25へ)

16年前に中古で購入したカワイのスピネット型のピアノに引退してもらい、電子ピアノに買い替えました。
このスピネットは以前に整備に来てもらったときのことを記事にしています。ピアノのメンテナンス

昼間以外に弾くことはできず、ウチの場合、吹き抜けを通じて家中で音が共有されるので、一人でも機嫌が悪いと昼間であっても弾くに弾けずで宝の持ち腐れ状態でした。
しかも音が出なくなったキーがあったりして、メンテナンスに調律、傷んだ外装の修理などを考えたりしてる折、私の素敵な奥様が家電店で触れた電子ピアノのキータッチが本物に近いと感じたようで、 電子ピアノに心が傾きます。
  • このスピネットを今後弾くことはあるか?
  • 夜に弾けるようになるということは、弾きたい時に弾けるようになるということ
  • 以前と違い、電子ピアノのキータッチはまるで本物のようだし、我慢しなくてもいいかもしれない。
  • 電子ピアノは寿命が短いが(10年くらいが目処)、 目の前のピアノも適切なメンテを数年おきに行わないと維持できないのではないか。
  • その費用は、電子ピアノの10年毎の買い替えに匹敵、ないしはそれ以上するのではないか。
  • そうだ、ボーナスだ!
50年前に製造されたカワイのスピネットを買ってくれないかと何件かあったてみましたが、手を挙げてくれるところもなく、有料で引き取ってもらうところの中から最安値のところに依頼しました。
後でピアノの中を確認すると、弦が一本切れてました。

2枚目の画像はドナドナされるスピネット。
重たいですよ。
実は、ピアノを引き取ってもらうという話を子どもたちにすると、3号(♀9才)が反対の色を鮮明にし、ピアノに抱きついたりして抗議されたのですよ。そうですよね。生まれたときからあるからね。
でも、このままではこのピアノの蓋は閉じたままで弾かれずにかわいそうである、引き取ってもらうと他の誰かが弾いてくれるかもしれない、新しい電子ピアノは夜でも弾けるよ、と諭したのでした(納得したかどうかは不明)。
私が最後に聞いたスピネットの音は、3号が弾いたもので、生の楽器が放つ力強くいい音でした。
スピネットの引き取り手を探している間に、2号(♀12才)と家電店を何件か回り、試し弾きをしてもらうと、カワイの電子ピアノが弾きやすくてよいということになりました。
ちなみにローランドもカシオもコルグも出てくる音が彼女にはピンとこない感じで、最後まで検討に残ったのはヤマハです。

実際に購入したのは型落ちで安かったCN25。試弾したのは最新のCN27でしたが、両者は本質的なところは変わらずで、2割ほどさらに安いのでCN25に決めました。
家で聞くと、ヘッドホンはもとよりスピーカから出てくる音も案外良くて、これで10万円を切ったのはいい買い物であったと自画自賛してます。一方で現行品より製造終了後の部品保有期間が短くなるというリスクもあります。

ところで、カワイとコルグは電子ピアノとは呼ばすに、英語風にデジタルピアノと呼んでますね。

その後はというと、3号が自動演奏の音に癒やされて、時々自分の音で茶々を入れたり、「4小節だけならプロにも負けない」を目指して私がヘッドホンをつけて練習を始めたところです。

例え演奏が下手であったとしても、音楽が身近にある方が楽しいよね、などと感じる毎日です。

2017/03/12

Smoking Time Jazz Club

YouTubeで何かの拍子に再生したニューオリンズ系ジャズのストリートライブが面白くて、何回か視聴して、CDを購入するべくAmazonを覗くと、売ってないんですね。
仕方がないのでUSのAmazonを訪れると、1アルバムそれも中古しかないのでした(リンク)。
自身のサイトを見るとCDを出しているっぽいけど、Amazonには出していないということなんだろうか。

1枚目の画像が、そのUS Amazonから中古で入手したもの。送料が本体価格とほぼ同じ、つまり倍。

このバンドは、1920-1930年代のニューオリンズ・ジャズを現代に復活させたということらしいけど、前奏からアドリブが絡んでくるんで、個人の技量とチームのハーモニーがいい塩梅で面白いのでハマっております。

↓のYouTube動画を見ると、この場にいたら楽しくなること間違い無しと思うことしばしば。
ストリートライブにしては録音がいいんですよね。 どうやってるんだろう?
こちら(英語)の記事にはこの曲 "Percolatin' Blues" の解説があって詳しいです。

YouTubeの関連オススメで出てくる、Tuba Skinny というバンドは、ベースの代わりにチューバを使った似たようなニューオリンズ・ジャズ・バンド でこちらもおすすめ。

2017/02/01

Ayre、V-3の唸り音対策と内部清掃

パワーアンプAyreのV-3から唸り(unari)音がひどくなってきたので、対策を行いました
結論から言うと完璧には取れませんでした。
以下、顛末。

まず、画像1枚目、底板にある3つのネジを締めます。
六角レンチとスパナ(モンキースパナで代用)が必要です。
このネジは後でわかりますが、3つの大きなトランスの中央に突き出ていて、そのトランスを固定するものです。
一つだけ空回りするネジがあって、一抹の不安がありましたが、一旦これで完了。
スイッチを入れると唸り音は軽減されていました。
しかし、数日経つとやはり唸り音は聞こえます。
意を決して、開腹することにしました。
天板のネジは6本、六角でインチ規格で5/64というサイズ。
これはサイズをちゃんと合わせないとネジ穴をなめそうです。
ちなみに私は "BONDHUS(ボンダス) ナイフ型六角レンチセット9本組 インチタイプ HF9S" を持っていて、なんとかなっています。
いざ、天板を開けてみると、野原一面の雪景色を彷彿とさせる、内部一面埃だらけ。
製造から20年以上経ってるし、中古で購入したので以前の所有者の方がどうしたかわかりませんが、ネジの締め具合から開けたことは一度もなかったのではないかな。
唸り音対策は後回しにして、内部清掃に勤しむことにします。
と、その前に、天板裏には回路図と測定結果が手書きされていました。
メンテする人にはこれは嬉しいに違いない。
右上の部分、「サービス・インフォメーション」のアップ。
手持ちの道具を使って、ホコリを取り除いた結果。
完璧には程遠いですが、3枚前の画像と見比べてみてくださいね。
外さないよう、折らないよう、抜かないように気をつけました。
底板のネジは中央のトランス3個の中央に突き抜けて、茶色の板で押さえつけるような構造であることがわかりました。
もう一度、トランスのネジを締めて、天板を元に戻してみます。
頭を近づけると、かすかにうなり音が聞こえます。
でかい電解コンデンサも唸りの原因にも鳴るケースもあるようで、あと、今の家に引っ越す前は聞こえていなかったので、電源環境のせいかもしれず、よくわからないので、もう少し時間をかけて唸り音の発信源を追い込んでみたいと思います。

追記(2018/1/22)
続きがあります。V-3 の唸り音を解消

2014/11/11

MAGIC! - "Rude"

車を運転しながら米軍のFM放送を聞いているとキャッチーなレゲェベースの曲が流れて来た。面白いなと思ったので、家に戻って調べてみた。MAGIC!というカナダのバンドの"Rude"という曲だった。
"rude" とは日本語で、失礼な、無礼な、不躾な、無作法な、などという意味。

古いタイプの父親に、彼女との結婚の許可をもらおうとするが、門前払いにされる、というのが大まかなストーリー。主人公がその父親に向かって叫んでいる場面でタイトルの"rude"が出てくる。
Why you gotta be so rude?  (なんでそういう失礼な態度をとるんだ?)
Don't you know I'm human too  (僕も人間だっていうことを知らないのかい)
Why you gotta be so rude?  (なんでそんなに失礼なんだい?)
I'm gonna marry her anyway  (どのみち彼女と結婚するよ)
父親が古風だと知っていたからこそ、いい服も着てわざわざ許可を取るという手順を踏まえて礼も尽くしたのにその言い草は無いだろう、こっちも同じ人間だぜ! という誰も誰かの所有物ではないしひとりひとりが尊重されるべき、というところが新しなと思った。
同じ人間だぜ!
ついでにいうとプロモーションビデオで最後は主人公の元へ寄って行く彼女のスタイルもそうだ。




メロディも歌詞もカバーしたくなるようでいくつか面白いカバーを紹介。
カバーだけでなくパロディもたくさんある。

1950年台スタイル風。
アレンジもバンドも面白い。特にボーカルとピアノが良かった。
お薦め。


女性バージョン。
歌詞も「彼女の側」からの視点に変更されている。


女性&ウクレレバージョン。時々こぶしが入るw


10才の子どもによる子犬を飼いたいバージョン。
歌詞もわからず屋の父親に対して「なんでダメなの〜!」って感じで訴えている。


パロディーはこちら、ストーカーバージョン。

2014/06/10

TD510ZMK2のその後

導入からそろそろ半年も過ぎて落ち着いてきたので、何か書こうかと思う。

スピーカの存在感は、音を出していると、おお、と思うことしばしばで、聴く度に惚れ直している。
音が出ていない時は、主張せずで、1枚目の画像には、奇しくも右上に照明が写っていて、形も似ているし、少なくとも壁と同じ白色なので、溶け込んでいるように見える、かな。

以前にも書いたが、食事をしている時でも音楽を鳴らせるのはありがたい。箱鳴りやレスポンス遅れなどの余分な響きが非常に少ないおかげだと思う。
導入してしばらくした後に、「このスピーカ、音が音とが分かれて聞こえるよね」(大意)と2号(♀9才)が言った。
解像度がいいと解釈していいだろうか。

適する音楽は、ロックもジャズもクラッシクのオケも問題なくいけるように思うが、音圧が圧縮されたような、一つ一つの楽器の音が粒が立っていないような、ミクシングで楽器たちをぐしゃっとひとまとめにしたような音楽は(ヘビメタの悪い録音のような)、向こう側でひとりよがりが騒いでいるように鳴っていてグルーブ感も無いしイマイチ。
もっともそういう音源はあまりないので我が家では致命的ではない。
音量を上げると実体感が増すし、下げてもスケールダウンするがS/Nがいいので高低のバランスがとれた聞かせてくれる良い音を出す。
簡単だけど難しいのはセッティング。

簡単というのは、特にボーカルものだと顕著だが、三角形の頂点のリスニングポイントで出てくる音を聞けば、ピントがずれていれば、左右の角度か距離があっていないということなので、これがよく分かる。
ピントが合うと、前後に空間ができ、ボーカルも浮かぶような感じで、不思議なことに、リスニングポイントでなくても、音が良く聞こえる。シングルコーンのなせる技ですね。
難しいというのは、この特徴的なエッグシェイプは、どこをとっても丸いし、スタンドの台座も丸いので、壁からの距離とリスナーに相対する振り角を左右とも同じように合わせるのが、今までように簡単にはいかない。
見た目は左右で距離も角度も大体合ってそうなのに音が変だなー、と思ってメジャーで背後の壁からの距離を測ってみると数cm違っていたなんて経験がある。家族が動かしたらしい。
これまで使ってきた四角いスピーカの場合は、背板と天板が接する角の2点をそれぞれ背後の壁からの距離をメジャーを使って測り、左右が同じになるように合わせていた(壁基準なんです)。
しかし、このスピーカには角というものがないので、一番上ににあるネジ穴を基準にして(天板も丸いので正確には測れない)、背後の壁からの距離を測り、角度は、リスニングポイントで片目をつぶり、スタンドから出ている4本のピンの配置を左右比較して決めている。
そうそう、このピンは上下の振り角を決めるためでのものであって、セッティングの難易度が更に増す。
このように基本のセッティングが大方、目分量なので大変心もとない。
ちょっとした道具が必要なようである。
(基本のセッティングを詰めて、最終的には音を聞いて微調整という事にはなるのだけど)
(それとも、今思いついたけど、ピンを基準にメジャーを当てればいいのかな)

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画像はiPhone5で撮影。
梅雨の晴れ間の湿度の低い涼しい風が心地よく通るある日、猫にならって床に寝っ転がっていたら下からのアングルに誘われて、撮って、この記事を書いた。


(2014/6/17追記)
画像を追加した。

2014/04/28

クルチのスーサー

先週の金曜日、仕事を終えて職場のあるビルを出ると、隣のビルの角に植えられた高さ4mくらいのクルチ(黒檀の木)に、スーサー(ヒヨドリ)が2羽、けたたましい鳴き声をあげて着陸した。よくよく見ると、そのうちの1羽が高さ2mのほどの枝のところで何かに餌を与えているような仕草をしている。もう1羽はもっと高い枝にとまり周囲を警戒している。
葉っぱに隠れて見えないその何かはきっと雛鳥に違いないが、そこは高さも人間の手が届きそうなほどだし、巣を作るにはオープンすぎて不自然なので、どうもその1段上の枝にあるはずの巣から落ちたらしい。落ちた雛鳥の周りは危険満載だが、親鳥たち自身も危険に身を晒しているので餌やりはそれこそ必死のはずだ。雛鳥がそこからさらに落ちると次は地面なので、そのとき親たちは自分自身と他の雛鳥の安全と引き換えに養育を放棄するだろう。
助けることもできなさそうなので、君たちも大変だね、と思って通り過ぎたが、気になるのでここに書き留めておく。

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画像は、TD510ZMK2に被せられたハット。
3号(♀4才)のしわざ。
ビジュアル的にその発想はなかった。しかも、ホコリよけになっている。

2014/02/06

TD510ZMK2のお披露目

オーディオとワインが好きなお友達をご招待して手作りパスタとスイスステーキの夕餉を囲みながら試聴会。
お腹が満たされワインが回ってきた頃に持ち寄ったCDをとっかえひっかえして、おおー、とか、うーんとか。
このスピーカーについては、「Fレンジは十分」「解像度が高い」といったところで、概ね好評でありました。持ち寄ったCDを結構鳴らしきっているというか破綻しないのでビックリした模様。「寝室に欲しい、ただし中古で」は、かのノーチラス持ち。もっとも、「もっとセッティングを追い込めるのでは」とのご指摘もあり、さもありなん。「いい意味で線が太い」はLHH-900Rの影響だと思うし、「スタンドは必須ですね」高価ですけど、「このフルレンジにセパレートアンプをおごっているのはあまりいないのでは」とか「エアーV-3の駆動力がよかったと」いった意見もありました。

ワインの量(6本)は致死量を超えてたようで4人中3人が翌日ダウン。もっか大反省中。

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iPhone5で撮影。

2014/01/21

Pat Metheny Group - Straight On Red - The Palladium NY 1982 (audio)

ここ1週間ばかり、パット・メセニーのTravels(リンク先はALLMUSJIC)というアルバムの"Straight On Red"という曲が頭から離れない(頭音)。
YouTubeにはライブの模様やコピーバンドもあるけれど、CD音源のこちらもいい。



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私にとって音楽は、自分にできないことをやってくれる身代わりのアイドルであり、日常から逃避する手段の一つであり続けているな。

2013/12/25

富士通テン ECLIPSE TD510ZMK2 デビュー (I-am-there)

スピーカを入れ替えた。

今までのスピーカの不満といえば、小口径ウーファー2発で、十分早い低域のはずだけど、たしかに他のスピーカに比べれば早いけど、私の感覚ではまだ遅いことであった。
それに加え、我が家で鳴らしていると、やや響きが強すぎて、大きな音を出せないし、長時間聴くのもイマイチ乗らない、というのも同じくらいの大きさで不満があった。
そんなこともあって、改善しようといろいろ画策してチャレンジしてきたが、もう私の腕がないのか、家の音響との相性なのか、その両方かとあきらめ気味でややオーディオから離れつつあった。

しかし、そんなある日、職場で(!)、TDシリーズの下位クラスを聴く機会があり、仕事そっちのけで、音に注目、音離れの良さ、フルレンジのまとまりの良さ、アナウンサーの声の立体感を再認識してしまった。
つまりは、これまで私が制作または購入で所有してきたスピーカは7つほどで、いずれもフルレンジか多くても2ウェイであり、振動板も静電型(マーティンローガン)を使ったこともあるくらいなので、結局、反応の早いまとまりのある音が好きなのである(もっとも、マーティンローガンの低音は遅れてたけどまとめ方が上手かった)。
この経験が記憶の片隅に植え付けられた。

ネットをうろちょろと徘徊していると、中古市場でまさかの我が家にぴったりな白いTD510ZMK2を発見してしまった。当然、いろいろ逡巡し、販売店に状態を質問などしたりして、時間をかけても熱は冷めなかったので、資金を調達できる目処を立ててしまったことだし、これも何かのご縁と思い(こんで)、思い切って買ってみた。

重大決心の割にはあっさりとネットでポチッとオーダーした数日後、彼らは、純正のでっかい段ボール箱4箱に分割されて送られてきた。
スピーカ本体は、予想外に重く、バッフルはコツコツとして響かない。
スタンドは、送られてきた箱も重量もスピーカ本体より大きく重く、まさにこのスピーカのためにあることがよく分かり、スタンド込みで購入して正解だと思った。あとからこのレベルに何とかするのはたいそう難儀なことであるのは容易に想像できる。
意匠デザインも近代的であり、総じて工業製品として理想(至高の音)と現実(コスト)の妥協点としてはよくできているなぁ、というのが第1印象であった。
私の素敵な奥様も
「モダンなデザインだから、スピーカの間にある古いミシンが合わないわ、どうしましょ」
(音声を変えてお届けしております)
とのたまわっていた。

で、肝心の音の方はというと、まだセッティング途上であり、深く聴きこんでいるわけではないから後日訂正するかもしれないと前置きして述べてみる。
まず、解像度が高いことにびっくり。フルレンジなので、全然期待していなかったから、ここまでとは思わなかった。 スピーカユニットがバッフルから浮いていること、卵状のエンクロージャーで通常のボックス型スピーカにおけるバッフル部分やエッジ部分での音の反射がないことなどが理由かな、と想像する。
次に、うるさくない。情報量が少ないわけではなく、逆に十分あるのに音が鳴っている時でも会話ができる。壁がコンクリート製で響きやすい我が家ではこれは大いなるメリットである。夕食の最中のBGMとして使える(今まではできなかった)。
そして、低音は早く軽い。ドラムやベースの低音群が遅れずにいっせいに迫ってくるので、一体感がとてもいい。量感はソース次第かな、といいつつ楽しく音楽を聞いている限りは私には十分である。
 いずれも、ユニットの反応を早く、余計なものを響かせない、 というタイムドメインの思想に裏付けされているのだなぁと感心する。

ただし、デメリットもあって、フルレンジの宿命か、隣の人と会話ができないくらいの大音量では音が破綻する感じがある。とは言いつつ、セッテイングの責任であることも否定出来ないので、これは保留にする。もっとも、試しに大きな音を出してみただけであって、私の好みの音量を超えているので、我が家に限って言えばこの点は実は問題にならない。

ところで、前面のネットは、家が狭いのと子どもがいるので普段はつけることにしているが、音のヌケにはかなり影響があるので、シビアに聞きたい場合は外すべきである。

さて、音、というか スピーカの音を表す言葉で、
  • They-are-here (彼らがここにいる)
  • I-am-there (私がそこにいる)
という分類ができるらしい。前者は「演奏家が部屋にいる」という、まるで目の前に現れた感じを表しているが、このスピーカは紛れも無く後者で、スタジオかライブ会場に「私がいる」感じがするのである。

音なんて、好みや環境に左右されるのでどなたにでもおすすめすることは出来ないが、いまのところ、私の耳とこの家にはこれ以上のものはいらないな、というのが偽らざる本心であり、個人的には大満足である。

====

デジカメの設定をいじられたのに気づかず撮影したので、画質が悪い…。いつか画像を入れ替える。

(追記)
お披露目の模様はこちら

2013/09/09

夜更かしするのは音楽成分が不足しているから、という理屈は成り立つか?

最近、たま~に週末に夜更かしをする。
3時とか4時ごろまで起きているのですね。
もっとも、いつ夜更かししてもいいわけではなく、翌日に大した予定がないことを確認したあとである。
今この瞬間この時ばかりでなく、明日のことをも考えているとは、類人猿らしいし、さすが大人である、という風にほめられてもいいものだが、こんなことでほめられるのもどうかとは思う自分がいる一方、誰もほめるが人いないなら、いっそのこと自分で自分自身をほめてあげればいいではないか、というのが私の座右の銘の候補にノミネートされている。
世間の誰一人として認めてくれなくても誰もほめてくれなくても、自分で自分を認めてほめてあげれば、世知辛い世の中でも何とかやっていけるのではないか、という気がする。

で、夜更かし中に何をやっているかというと、TV(無い)やゲーム(学生時代に卒業)などではなく、YouTubeで初めて聞くバンドや、懐かしのロックなどを漁っている。Jazzやクラシックは大きなスピーカで聞きたいし、スマホで聞いてもどうにもつまらないので、夜更かしはロック専門である(人と違うかな)。
つまりは、YouTubeから流れる音楽に没頭しているのである。

YouTubeでは、音を聴くだけでなく映像も同時に見られるので、たとえば、元曲に合わせてドラムのパートだけ演奏してくれている映像などがあったりする。手足4本をバラバラに動かせて一体全体この人たちは私と同じ地球の人?などとため息をつき、私が時々外れるリズム感もばっちりで羨ましいと天を仰ぎ、同じ曲同じリズムでも叩く人によってはキレが全然違うわー上手下手はやっぱりあるのね、などと改めて思ったりするのである。
とにかく、この場を借りて、映像をアップしてくれた見ず知らずの他人の皆様とYouTubeに感謝申し上げたい。

音楽に没頭すると先に書いたが、没頭感のいいところは、そこにあるのは「自分だけ」であって、しがらみ、関係性、義務、責任、強迫観念などから自由に、あるいは、逃げられる、というところかなと思う。
同じスマホでも、ネットサーフィン(←死語の世界からの甦り)は、いい時間つぶしで、たとえば、いくつかのニュースサイトやTwitterなどから、知識を得ては賢くなった気になり、考えるべきことは増して思考力が上がった気になり、新しい見方を得ることで世界観を拡大した気になっても、なぜか、そこには夜更かしするほどまでの没頭感はない。

YouTubeを見て夜更かしまでするような没頭感が、私の現実世界には、直接的にいい影響を与えているとは思えず、翌日はやや寝不足で頭脳パフォーマンスの低下という悪影響を与えているのは事実で、それでも「ついつい見て聴いてしまう」のは、私に「音楽成分」が不足しているため体が無意識に欲しているからだと思われる。

しかし、音楽は時間芸術なので、それを鑑賞するには時間を消費する。音楽は演奏している時間と同じ時間の分を聴かねばならず、その時間の分だけ確実に消費していく。時間はすべての人に等しく同じ長さを与えられていて、与えられた時間をやりくりするのは、人それぞれの工夫次第である。

こうして、働き盛り、子育て真っ盛りのある年代は、葛藤に葛藤を重ね、なんとかやりくりした結果、再び自分の時間を取り戻すまでは、音楽やオーディオから離れていくのだと思う。

足りないミネラル成分を補給してくれるお手軽サプリメントが巷にはあるが、時間を消費しないような音楽成分を補給してくれるサプリメントがあればいいのに、と思うお年頃に自分もとうとうなってしまったのか、と思う今日この頃。

2013/07/31

i am sam (サントラ盤)

映画"i am sam"のサントラ盤。2002年発売。

DVDで映画を見て、音楽がよかったのでCDを手に入れた。
国内盤はボーナストラックがついてそのボーナストラックもいいとのレビューもあったが、すでに廃盤なのか値段が高いので、輸入盤を購入。画像をクリックするとアマゾン(jp)の輸入盤のサイトへ飛ぶ。

いろんなミュージシャンが演奏するビートルズのカバー集だが、どれもアコースティックな曲風をベースに音楽的にも音質的にも音色のトーンが揃えられていて曲による違和感は少ない(12. "Julia"だけは別かな)。中で頑張っている人がいる。

どの曲もとてもいいし、アマゾンのレビューでも好きな曲が皆テンでバラバラなのが、このアルバムの良さを表しているかもしれない。
私が特に好きなのは1曲目の"Two Of Us"と最後の"Let It Be"。

エイミー・マン&マイケル・ペンの歌う"Two Of Us"は、オリジナルにない丁寧さ、音の強弱、特に無音部分を上手に使って、歌詞にピッタリなアレンジで、楽曲の魅力を引き出している。これは、2曲目のサラ・マクラクランが歌う"Blackbird"も同様な丁寧さ。
ちなみにマイケル・ペンは、主役のショーン・ペンの兄である。
そして、ニック・ケイブの歌う"Let It Be"は、この名曲をこういう風に歌うのか!とびっくりさせられる。歌を自分のものにしていてうらやましい。

とにかく、ミュージシャンたちがビートルズに敬意を表しつつ、オリジナルの魅力を引き出すようにさらに現代的に研ぎ澄ませているかのようだ。
このCDを聞くとビートルズの演奏は古く荒っぽいと感じるが、逆に、カバーによって原曲の魅力は輝きを増し、これだけの曲を作り、アレンジのアイディアを出していた彼らはすごいのだと再認識した。

"Two Of Us"も"Let It Be"もどちらもCDと一緒にそらで歌えるまでちょっと頑張ってみる。

2013/01/28

"My Old Pals"

ある気に入った曲のオリジナル曲やカバー曲を見つけるのを密かな楽しみにしているのだが、キム・カーンズの1981年発表の出世アルバム「私の中のドラマ」(Mistaken Identity)の最終曲"My Old Pals"のオリジナルがYouTubeで見つかったので記念に記事にする。
このアルバムはスタジオ一発録音(せーのっ!)で、バンドメンバーも曲をよく理解しているようで、ノリがいいし、録音も下手なコンプレッサーは使っていないように思える。録音レベルが低く感じられるが、故にダイナミックレンジは大きい。

目的の"My Old Pals"は、故郷を離れたヘタレが遠い仲間たちを思う歌詞が学生時代に滲みてしょうがなかった曲で忘れた頃に思い出す(本当に忘れたら思い出せないが)。
Funky Kingsオリジナルのカントリー調のやや明るいアレンジに比べ、キム・カーンズのピアノを主体としたアレンジが歌詞にマッチしているし、歌も単調にもならず、とてもうまい。
歌詞はFunky Kingsが"girls"と歌っているところをキム・カーンズは"boys"に変更している。

My Old Pals - Funky Kings -


My Old Pals - Kim Carnes -


しかし、キム・カーンズは、キムあるいはカーンズというように名前の一部を省略すると誰だかわからなくなる名前だな。

2013/01/24

LEDプロジェクターをマイクスタンドで

さて、先日のプロジェクター(KG-PL021X) 修理完了その2(色異常)でプロジェクターを修理に出しているそばで、マイクスタンドの購入の手配をしていた。
これまではカメラ用の三脚をスタンドとして使用していたが、上映中に誰かが横を通るとき誤って足を引っ掛ける度に観客から物凄いブーイングが出るし(親の顔が見たくなるレベル)、三脚の脚の高さ、自由雲台の角度調整など設置の際の自由度が多すぎて設置状況がそのたびに変わって困っていたので、思い切ってマイクスタンドで代替してみた、というのがこの記事になる。
(まぁ困ったと思っていたのは家族の中で私一人だったかもしれない、というのは内緒)

最初の画像が、組立後の完成図。
(雑然としていて申し訳なく思ったり、載せるのがはばかられたりするが、記事のためにはお構いなしである)

購入先はサウンドハウス
以前にDAC1を購入した経験があるので購入先の第1候補とした。
マイクスタンド群から、ベースが円形、色が黒、価格はそれなりにお安く、の条件で候補を絞込み、 ベースにスタッキング用に切欠きがあるので片付けがコンパクトになることを期待して、K&Mの26045を選択した。その切欠きの影響でスタンド棒はベースの中心からオフセットされているのはブツが到着してから気づいた。

注意すべきは、ネジ穴のサイズ。
KG-PL021Xのような小型プロジェクターのネジ穴サイズはコンデジやビデオカメラ用の1/4インチであり、K&MのマイクスタンドはAKG型の3/8インチであるため、変換ネジが必要である。で同じサウンドハウスからTOMOCAのAKG-CAMERAを選択した(スタンド側3/8インチのメス、カメラ側1/4インチのオス)。直裁的なネーミングで好感が持てる。
マイクスタンドによってはSHURE型の5/8インチもあるのでそこは注意が必要である。
2枚目の画像が取り付け図。

3枚目の画像で、スタンドのベースの裏側は周囲がゴムになっている事がわかる。
このゴムが、がたつき防止と床の傷の防止、静音を兼ねているが、このゴムの存在は、サウンドハウスやK&Mのサイトからは確認ができなかった。

4枚目の画像が、使用例。
転倒の可能性はちゃんと設置した3脚より高くなるが、プロジェクターが800gと軽いし、設置状況が安定しているので実用上問題ないレベルである。3脚だと使用する度に毎回足の調整をするのでその度に転倒の心配があり、実際子どもが倒したこともある。
あとはケーブルを何とかしたいが、これは難しい。

久しぶりに綺麗な色で投影される映像を見ることができて満足である。

(参考) サウンドハウスから仕様を引用
■マイクスタンド
■ストレートタイプ
■円形ベース(ベース部取り外し可)
■高さ:87~157.5cm
■ベース径:27.8cm
■重量:3.6kg
■ブラック
■5台まで重ねることが可能なスタッキングタイプ 

(追記)
水平を保つためのアダプタを追加しました

2013/01/18

プロジェクター(KG-PL021X) 修理完了その2(色異常)

プロジェクター(KG-PL021X) 故障中その2(色異常)で修理中のプロジェクターが返却されてきた。
緑色LEDの不良であった。 
右の画像が、TAXANからのレポートで、上から、現象、原因、対処になる。
経過は次の通り。
  1. 12/21(金):現象発生
  2. 12/26(水):TAXAN プロジェクター カスタマーセンターへ対応方法確認の連絡(TEL)
  3. 1/7(月):修理担当(PJリペア)へ修理依頼(TEL)
  4. 1/8(火):先方手配の日通のパソコンポで発送
  5. 1/10(木):見積受領(FAX)&Goサイン送付(FAX)
  6. 1/16(水):修理完了兼発送済み通知受領(FAX)
  7. 1/17(木):本体受領(日通パソコンポ)&受領確認送付(FAX)
今回は10日ほどで修理完了。
当初見積もり段階で修理費用2万円が提示され、もう一度修理することにして、次は無いかなぁ、光源の長寿命に期待していたのだが、と修理するか買い換えるかちょっとは悩んだのは事実である。
修理費用には技術料、部品代、配送料(往復)、代引き手数料が含まれる。このうち1番高いのは技術料であった。これはこれで仕方ないとは思うが。

受領確認をFAXでくれ、というところに今時FAXのない家もあるのに、と引っかかったが、私の素敵な奥様に、企業を前提にしているのでは?と指摘され、平日日勤帯のみの窓口開設時間、修理費用の高さ、FAXでの書類のやり取り、HPでは会議用がメインの売り、などの疑問が氷解した。さもありなん。

2012/12/24

プロジェクター(KG-PL021X) 故障中その2(色異常)

「プロジェクター(KG-PL021X)  修理完了」で修理完了したPL021Xだが、12/21(金)から画像のとおり赤色100%で不調。
これは調整ではいかんともしがたいので修理に出さなければならないが、
TAXAN プロジェクター カスタマーセンター
フリーダイヤル 0120-331-059 | TAXANプロジェクター(月〜金 9:00〜12:00 / 13:00〜17:00)
年末年始、祝祭日、および当社指定の休日を除きます。携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
平日日勤帯のみ対応ということなので連休明けか。土日祝祭日も受け付けてくれると嬉しいんだが。年末年始は間に合わないかもね。

(追記: 2012/12/2526)
私の素敵な奥様がTAXAN プロジェクター カスタマーセンターへ連絡したところ
修理(見積もり)にかかる最低費用は
  送料¥3,000(往復)+検証料¥6,500
修理となれば
  送料¥3,000(往復)+修理作業料¥13,000+部品代実費
がかかり、なおかつ、今回は保障期間外なので代替機の貸し出し不可、年内営業は12/28まで、年明け営業開始は1/7。
微妙な回答なので(部品とかあるのかよ、前は1ヶ月かかったし、送料は折半のところが多いんだが)、修理依頼はよくて年明け。でも、その間に対策を練ることとする。
前回担当の方はよい仕事をしていたと思うが、メーカの姿勢はそれなりなのでメーカに対するロイヤルティーは発生しないな。

(追記2:2013/1/18)
修理完了しました。

2012/10/19

プリンスのパープルレイン

プリンスのパープルレイン。
3:50からのソロがなんというか、凄い。目が逝っちゃてる。
観客のコーラスとライブ会場の狭さが伏線というか撒き餌というか呼び水になっているのだろうけど、プリンスの精神が音と一体化しているというか、音の世界がプリンスの現実世界を包みこんでいるというか。これはある種の才能がないとそこまで入り込めない気がする。私が三線をやっている頃は酔わないと無理だった。酔ってもできるとは限らないというか、あまり無かった。
プリンスにとって音楽は天職というか天賦の才能というか天命。


ついでにピンクフロイドのデビッド・ギルモア(歌い手はトム・ジョーンズ)が同曲をカバーした動画もあったので比較。
トム・ジョーンズの真面目な歌の後、2:30からソロが始まる。
ギルモアの音は両足が地面についたまま曇り空の湿ってねっとりした空気の中を泳いでる感じ。
ピンクフロイドのまんま。


他のカバーした動画を見ていると、歌がメインだったり、歌なしギターだけとかいろいろ料理されている。つまりいい曲ということなのかなな。
例えば、ランディ・クロフォードのゆったりしたジャズテイスト。アドリブソロがサックスだ。
Dred Scottというホームレスはアコギ1本で演じている。歌もうまい。
パープルレインではないけど、シンディ・ローパーもカバーした同じプリンスのWhen you were mineのアコースティックソロ、Crooked Fingersも味があっていい。

2012/09/19

プロジェクター(KG-PL021X)  修理完了

プロジェクター(KG-PL021X)  故障中」に書いたプロジェクターが修理を経て無事返却された。
修理に要した期間は1ヶ月ちょっと。

何度かサポートとFAXでのやり取りを行い、TAXANからは「基盤欠品中のため代替機の提案」に後で気づいたので、喜んで乗った。
代替機を依頼してからの対応は十分早く、3日ほどで8月終盤に到着。
故障機や代替機の配送には日通のパソコンポが利用され、費用はTAXAN持ち。
代替機は一世代前のKG-PL011S(画像右側)。
PL021Xはこの改良版のようだ。OSは一緒のようだが、使い勝手(レンズキャップ、ズームダイアル、操作ボタン)と仕様(主に明るさ:200lm→300lm、画面サイズ:80型→100型、コントラスト比:1400:1→1800:1、解像度:SVGA→XGA、HDMI:1080i→1080p)が改良されている。
2週間ほどお借りし、故障機の修理完了返却受領を経て9/12には返却した。

故障の原因は
  • ACアダプタ不具合
  • メインボード不具合
とあった。
それぞれ交換された模様。
ACアダプタはLG製に変更されている。

修理されたPL021Xは向こう3ヶ月は保証の範囲内となった。

これでDVD映画鑑賞会が安定的に興業できそうだ。

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