"rude" とは日本語で、失礼な、無礼な、不躾な、無作法な、などという意味。
古いタイプの父親に、彼女との結婚の許可をもらおうとするが、門前払いにされる、というのが大まかなストーリー。主人公がその父親に向かって叫んでいる場面でタイトルの"rude"が出てくる。
Why you gotta be so rude? (なんでそういう失礼な態度をとるんだ?)父親が古風だと知っていたからこそ、いい服も着てわざわざ許可を取るという手順を踏まえて礼も尽くしたのにその言い草は無いだろう、こっちも同じ人間だぜ! という誰も誰かの所有物ではないしひとりひとりが尊重されるべき、というところが新しなと思った。
Don't you know I'm human too (僕も人間だっていうことを知らないのかい)
Why you gotta be so rude? (なんでそんなに失礼なんだい?)
I'm gonna marry her anyway (どのみち彼女と結婚するよ)
同じ人間だぜ!
ついでにいうとプロモーションビデオで最後は主人公の元へ寄って行く彼女のスタイルもそうだ。
メロディも歌詞もカバーしたくなるようでいくつか面白いカバーを紹介。
カバーだけでなくパロディもたくさんある。
1950年台スタイル風。
アレンジもバンドも面白い。特にボーカルとピアノが良かった。
お薦め。
女性バージョン。
歌詞も「彼女の側」からの視点に変更されている。
女性&ウクレレバージョン。時々こぶしが入るw
10才の子どもによる子犬を飼いたいバージョン。
歌詞もわからず屋の父親に対して「なんでダメなの〜!」って感じで訴えている。
パロディーはこちら、ストーカーバージョン。
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