2009/10/28

ドラム式洗濯乾燥機(東芝製TW-741EX)の分解清掃(2) - 大掃除編

(1)-内部のぞき見編の続きである。

話が前後する。TW-741EXは東芝製であるが最近の製品は対応策は考えられているようである。
例えばTW-180VEなどは東芝のHPに掲載されている取扱説明書を見ると、糸くずフィルタと排気フィルタが設置されている。
TW-180VE 取扱説明書 p.50 糸くずフィルター
「フィルターお掃除」表示が点滅したら必ず糸くずフィルターを掃除してください。洗濯乾燥機はたたき洗いのため布が傷みにくく、糸くずの発生が少ないのですが、乾燥を行った場合や、タオルなどの糸くずが出やすい衣類を洗濯乾燥した場合そのつど掃除してください。
TW-741EXにはそのようなフィルタは一切無い。設計段階ではまだ勉強不足だったと言うことか。ドラム式の洗濯時の糸くずの少なさは理解していたが乾燥時の糸くずは考慮漏れだったような。

追記(2009/10/30)
現行機種であるTW-180VE/TW-200VFには乾燥時のフィルターはついていない。その上位機種群である4桁系のTW-2000VC以降になって初めてついたようである(現行はTW-4000VFL/TW-5000VFL)。3桁系での乾燥はほどほどにしろと言うことか。わかってやっているのか。なんだか…。

作業を続ける。

[ファンカバー開口]
ファンカバーには2種類のネジが使われている。1種類は+ネジ穴付きの6角ボルト。プラスドライバで外れる。
電源系の配線がつながっているが、それはそのままとする。ファンのカバーを慎重に開いてみると、じゃーん! そこには埃にまみれたファンが見えてきた。ファン下部には空気が流入する吸気口があり、そこが通気トンネル(?)を介してドラムとつながっているらしい。埃で吸気口が半分以上塞がれている状態。これでは風量も確保できないのではないか。とにかく目につくところから掃除を行う。掃除機と使わなくなった歯ブラシでこそぎ落とす。プラスチック製の吸気口は取り外せたので水洗いもする。カバーはベルトドライブ部分があり、配線もあるので右手に持った歯ブラシだけでガンガン落としながら、左手の掃除機のホースの口で吸い込んでいく。

[通気トンネル(?)開口]
ファンの吸気口の先に通気トンネル(?)があり、そこにも埃が付着している状態。中に手を突っ込むと埃は湿っている。また、石灰分も付着しているようであり、ここまで水分が来ているか、常に湿った状態のようだ。埃を水で流す設計かもしれない。
それにしても前回の洗濯から12時間以上も経っているはずなので、悪臭の元はここかもしれない。
ともかく、ドライバを持って、ネジを外す。
後方上部のサブパネルのネジも一部外す必要がある。
通気トンネル内部にもネジが一箇所だけあり、そこは、通気トンネルのパネルを外さないとアクセスできない。このネジはさびにさびていた。これは良くない。
手で湿った埃をどんどん除去していく。ある程度除去したら、細かいところを歯ブラシでこすりながら、掃除機で吸い込む。

[ヒータ部カバー開口]
ファンカバーの先にはテカリのある金属カバーがついている。ヒータのようだ。
そのカバーの上には10円玉大の黒い色の温度センサーと思われるものが取り付けられている。
温度センサーは左右にコネクタがあるので外す。方向性があるかもしれないので、上下右左を間違えて取り付けないよう印を付けるなり、デジカメで現状を撮るなりで対処する。
ヒータ部の分解は大まかに3つの部分に分かれる。ファンカバーとの接合部分、温度センサー、ヒータ部カバーである。
開けてびっくり。ヒータ部カバーの裏の埃が熱で焦げている。うーん。
こちらは、歯ブラシと綿棒と爪楊枝に掃除機を動員した。

[きれいになった]
きれいになったとこ見ていって。
(拡大すると分かるが、完璧ではない。2号(♀5才)と3号(♀1才)の面倒を見ながらなので8割方で切り上げた)

[元に戻す]
開けていった順番と逆に元に戻す。つまり、ヒータ部カバー(ファン接合部、温度センサー)、通気トンネル(?)、ファンカバーの順だ。
とりあえず、ここは落ち着いて、落ち着いて。
そして、裏板、天板も元に戻して、我らがTW-741EX君を1人前に戻す。
設置箇所の都合上、給水ホース、排水ホースも移動の前に戻す。電源コードは移動後だ。

[ドラム式と洗濯パンの危険な関係]
前回も書いたがドラム式は重い(67kg)。一方当家の洗濯パンは640x640mmサイズの4隅が盛り上がっているタイプ。しかも設置環境は上下左右に余裕がないと来ている。つまり、洗濯パンの4隅に洗濯機の足を乗せるのに一苦労するのである。結局は台風の真っ最中にお出かけしていた私の素敵な奥様が帰宅後に協力してもらって、洗濯機の下部を木材でギリギリ浮かして、押し込んだ。
1時間くらい試行錯誤したような気がした。

[試運転]
とりあえず、空の状態で洗濯を行う。
次に洗濯→乾燥にトライ、奥様の検収を受ける。
予想時間内に乾燥終了(第1関門クリア)、ちゃんと乾燥している(第2関門クリア)、異臭も無し(第3関門クリア)、ゴムパッキンに埃の堆積も無し(第4関門クリア)。
よって検収は合格。めでたしめでたし。

[メンテをどうするか]
これでしばらく寿命が延びた。
今後は今回のような洗濯機自体のメンテに加え、洗濯パンの排水口も掃除をする必要がある。どちらも洗濯機を移動させないと何もできない。
つまり、洗濯パン周りは改良の余地がある。4隅が盛り上がってないタイプに交換するか、4隅の前後方向を同じ高さに揃えて移動しやすくする工夫が必要と感じている。
まぁ、要はドラム式洗濯機は重い。重いということを翌日の筋肉痛が思い出させてくれた。

2009/10/27

ドラム式洗濯乾燥機(東芝製TW-741EX)の分解清掃(1) - 内部のぞき見編

台風20号(Lupit)が迫り来る中、ドラム式洗濯乾燥機(東芝製TW-741EX)を分解清掃をしたのでメモする。2009/10/25(日)のことである。
また、TW-741EXは2001年に購入したものである。
なお、Wikipediaで調べると、洗濯機の法定耐用年数は6年、家庭での平均使用年数は8.4年とのことであり、すでに資産価値はなく、平均使用年数に近い。

[注意] (こういうことを書いといた方がいいというのは嘆かわしいですが)
このポスト(記事)は自己責任の元で行った事柄を記事にしています。
酔狂にもこの記事の真似をしてメーカのサポートを受けられなくなったり、怪我をしたりしても当方は関知できません。
[現象]
ここ数週間ほど以下のような症状が現れた。
  • 乾燥すると衣類に異臭がつく(濡らしたままほっといたような)
  • 乾燥に時間がかかる。しかも、乾いていない
  • 乾燥するたびに本体開口部の回り縁のゴムパッキンに糸くず・埃が堆積する
つまり、乾燥するのに支障が出ている。
晴れた日は外干しできるからいいが、雨が降ると乾燥機能を使いたい。
何よりもまず私の素敵な奥様の負荷を減らすべきである。

[推論]
原因を次のように考えてみた。
  • 洗濯機内部に埃が堆積して、乾燥の邪魔をしている。カビが生えているかもしれない。
自分で内部を分解清掃すると少なくとも半日仕事になりそうな気がしたし、メーカや電気店に頼んでも1万~2万円かかりそうな気がしたしで、逡巡していたが、台風接近でしばらく乾燥機を使わざるを得ない、ついでに今日は日曜日だ、ということでまずは外部パネルだけ外して中を確認してみることにした。

[ドラム式の重さ]
ドラム式は重い。TW-741EXはカタログ上の仕様で
  • 67kg
もある。箸より重いものを持ったことのない方には移動は困難かも。
ともかく洗濯機を洗濯パン(←後で大変な思いをする)から取り出さないといけないが、洗濯機の上下左右とも隙間があまりないので取り出しにちょっとだけ苦労をする。

[分解時の3つの線]
さて、分解するに当たって次の三つの線を外す必要がある。元に戻すときも忘れずに。
  • 電源コード (電源プラグを抜く)
  • 給水ホース (元栓を閉めてから洗濯機から外す)
  • 排水ホース (洗濯機から外す。洗濯機内に若干の残水があるのでお漏らしを拭く用意も)
[ネジ保管の準備]
外す部品毎にネジの種類と数が異なる。混同しないようにネジを外すときに仕分けして保管したほうが便利だ。
外した部品は結果的に
  • 天板
  • 裏板
  • ファンカバー
  • 通気トンネル(?)
  • ヒータ部カバー
となった。それぞれに小皿を用意するか、置く場所を混在しないように離しておく。
ちなみにすべて+ドライバーでOKであった。ただし、一つだけ腐食しているネジがあったのでそこはペンチで回した。

[天板を外す]
天板の4隅にネジがキャップで隠されている。キャップを外してネジも外す。
ネジを外したら、天板を後にスライドしながら上に持ち上げると外れる。
予想と異なり、案外きれいだ。天板側から掃除機を突っ込んで埃を吸い込めば最短で復旧できるはず!の目論見が外れる。
さて?と下部は見えないので、裏板を外して下部も確認する。

[裏板を外す]
裏板は上下左右に複数のネジで止められている。
案外ペラペラだが、まぁとにかく外す。
うーん、きれいだ。ドラムを支えるダンパー下部左右中央にあるがきれいで頼もしい。側板には遮音対策としてフェルトが貼られている。
これは当てが外れたようだ。
ふと見ると、上部にはターボのような鉄製(?)のカバーがあり、ここに熱風を送り出すファンが隠されていると推測。
思い切って空けてみる。

じゃーん、驚きの結果が!
(次回へ続く)

2009/10/25

ThinkPad X31 Fan Error → ファン到着

前のポストThinkPad X31 Fan Error → ファン取り寄せ中で発注したファンが到着した。2009/10/20(火)に発注、10/21(水)に振り込み、10/24(土)に到着なので、振り込み確認から最大で4日。「1ヵ月待ち」は担当者の勘違いか、担当者が努力してくれた結果が短納期か。

で、その後X31は異音もしなくなったので、お取り寄せFANは保守部品として保管することにしよう。

(追記2009/11/9)
交換となりました。

2009/10/21

ThinkPad X31 Fan Error → ファン取り寄せ中

我が家はMacBookとThinkPad X31の2台体制であるが、私の素敵な奥様がキッチン近くで常用しているX31から異音が発生して、「いよいよお陀仏」とメールが飛んできた。2009/10/8のことである。2FのMacBookを1Fのキッチンに降ろして、キッチン近くのネット環境の代替機とした。壁や天井、キッチンの造作が白系なので、MacBookの方がインテリアとしては馴染んでいる。
時間が無かったので2日ほどほっといたが、ほっといても直らないので、現象確認のため試しに立ち上げると確かに「Fan Error」。もう一度シャットダウンして、筐体を揺すって起動すると今度は立ち上がる。異音もしない。埃かな。
Lenovoの以下のサイトを参考にして一旦分解する。
筐体裏のネジを外して、キーボードを取り外し、ファンのネジを外して、ファンを取り出す。、中の埃をピンセットとノンフロン、エコタイプの人力エアブロアー(強く"ふー")で除去する。元に戻して立ち上げる。通常の使用状態では異音はない。それでも奥様が使用中にCPU負荷が高い状態が続くと異音がすると申告があったので、念のため交換部品を取り寄せることにする。
ネットで調べるとファンアッセンブリをIBMから(Lenovoではなく)自分で取り寄せると、格安で済むことがわかった。消費税、送料込みで3,475円。修理をすると思えば安い。キーボードと保守のし易さ、ThinkPadを選択した甲斐があったというものである。もっともキーボードは以前ほどでは無くなっているような気がする。
日本IBMの部品センター一般部品販売担当へ電話すると、部品(部品番号:67P1443)の在庫がないため1ヵ月待ちと言うことであった。いずれ壊れると踏んでいるので、注文することにする。
購入申込書をFAXしてもらい、住所氏名連絡先を記入し、振り込み控え(ネットで振り込んだので振り込み履歴を印刷した)と併せてFAXで送付した。

申込書が送付されるのに併せて「部品販売窓口移転のご案内」も届いた。以下備忘録。
平成21年11月以降のご注文(購入依頼書ご返送)
  • FAXでのご注文:043-297-4960
  • 郵便でのご注文:新住所(省略)
  • 11月以降の問い合わせ先:043-350-8304(代)
このあたりを参考にした。感謝。
Knecht.jp :: blog: ThinkPad X31の部品交換を自分でする
nDiki: 冷却ファン交換ThinkPad X31 好調 (2007-01-15)
ThinkPad X31 Fan Error 発生 - 清洲日和.blog
believe me, i'm not a fj man.: ThinkPad X31 CPU ファン交換

省エネナビ ボタン故障→修理依頼

しばらく前から省エネナビの画面が触ってもいないのに勝手に切り替える現象が発生し、2ヶ月ほどで収まったが、操作ボタンのうち二つが機能していないことに気づいた。一連の現象はボタンを構成する部品の異常と推測し、修理してもらうことにした。
中国計器工業のWEBサイトから問い合わせフォームを利用し、現象の説明と修理を依頼したところ、着払いで送付、2~3週間時間をくださいということであった。先週水曜日(2009/10/14)に発送、金曜には到着したはずである。
保証期間内である。

省エネナビに関する過去のポストの一覧はこちら

(追記2009/11/6)
復旧しました → 省エネナビ ボタン故障→復旧

2009/10/18

旗頭と動作の表現

今週は遅い夏休みを取って県内1泊家族旅行に行ったり、1号(♂9才)の子ども旗頭(はたがしら)の練習に付き合ったりで、それでもなんとか仕事に復帰すると遅れ気味身のプロジェクトの進行に活を入れつつ、かと言って、半分の工期、半分の人員でまともにやると計4倍の負担は、24時間働いても8時間労働のせいぜい3倍止まりであるので、何かと忙しく、心を亡くしている。工夫のし甲斐、知恵の出し甲斐があると思うことにしている。

ところで、旗頭とは、那覇や首里の地域のシンボルのようなもので、お祭りの時に練り歩いたりする。それを子どもにもやらせようということで、練習の時は子供用とは言えある程度の重量があり危険もつきもののため、保護者のサポートを要請されたりしている。エイサー地域で育った者としては勝手がわからず要領を得ずで困ったものだが、いないよりはマシ、まぁ何とかなるだろうと思うことにしている。

その旗頭を持つ子どもへの指示として以下の言葉が保護者達から投げられるが、
  • 胸を反る(胸を張る)
  • 腰を落とす
子ども達はよく理解できないようだ。そこで言葉ではなく、手取り足取り教えることになる。
これらは他人側から見た「動作の結果」を表していると思う。「では一体どうすればそうなるの?」がわからない感じ。
私の経験では上記の言葉で理解できたことがなかった。例えばこんな感じ。
猫背だね。胸を張って歩きなさい
(胸を張ると疲れるなぁ)
数年前おへそを前に出すように歩けば自然と胸が張ることに気付いた。この歩き方は疲れにくい。胸を張れと言われると胸ばかりに意識が行って腕を後ろにそらしただけになってしっていたのだが、おへそを前に出すと体全体がおへそに追いつこうとし、自然と胸を張った姿勢になる。動作が異なっていたようだ。
また、エイサーや踊りの練習で腰を落とすようによく言われたが、膝の裏を伸ばさないようにすれば「腰が落ちる」と皆が言う状態になることにも気付いた。
自分なりに言葉を換えると結果として求められている動作になったという訳である。
  • 胸を反る(胸を張る) → お腹を前に出す(おへそを出す)
  • 腰を落とす → 膝の裏側を伸ばさずに軽く曲げる
私としては動作が分かり易いと思うが、どうでしょう?

画像は3年前(2006年)の首里文化祭の時のもの。首里城近くの龍潭(りゅうたん)通りで。毎年文化の日に行われるので首里文化祭と言われていたが、今では琉球王朝祭り首里と言う。名前変更は資金調達の関係らしい。地元では不評である。

本番時は旗頭を電線に引っかけて断線させないかと仕事柄スリル満点である(うれしくも残念ながら数年内に電線地中化の予定)。

2009/10/05

ライフハック - 自分の時間の王様は自分であることを意識しよう

ライフハックシリーズ第11弾。
自分の時間の王様は自分であることを意識しよう。
自分の時間の支配者は自分である。囚人や奴隷的立場に無い限り、何がどう忙しくても自分の時間をどう使うかを最終的に決めるのは自分である。時間に追われている気がしたら、自分が時間の囚人か奴隷になっていると考えてみよう。

ウチナータイムという言葉がある。沖縄地域における約束の時間に決まったように遅れる様を言うのだが、待っている人も慣れたもので待つことにイライラしない。いつかは来ると思っている。連絡もせずに来なかったりすると、それはさすがに不義理であったり、心配をかけたりする。時間に遅れることとは別の次元である。来ることは約束したがその時間に来ることは約束していないと考えるのである。
ウチナータイムと言っても、遅れるのはたいていプライベートな時で、さすがに就職の面接に遅れて来ることはない。仕事でウチナータイムは評判が悪いが、これは即仕事の結果に跳ね返ってくる。優先順位はあるのである。問題はプライベートの線をどこに引くかということになるのだが、人それぞれであり、時に溝が生じるときもある。溝が生じても他人の時間を支配することはできない。個人を尊重することは個人の時間を尊重することに等しいと考えるのである。
(追記)そこで、待つ人と待たせる人のどちらの時間を尊重すべきか?というところまで来ると、それは双方であると考えるのである。その先の行動は各人の個性、事情による。

画像はWikimedia CommonsからAI-139a 機械式時計の内部機構。AI-139aというのが何の型番かは分からなかった。

2009/10/02

適当、適切、いい加減、良い加減、不適当、不適切

「適当」は「適切で妥当」の省略表現と言える。
「適当」はこのように「適切」の意もあるが「いい加減」の意もある。その場合は「テキトー」と書くと分かりやすい。
その「いい加減」は「良い加減」でもある。バランスである。バランスを知るには極端を知らないといけない。

「適当」と「適切」が若干意味合いが異なる受け止められ方をするのに対し、「不適当」と「不適切」は現代でも同義であるは不思議。「フテキトー」は「テキトー」の反意語ではないようだ。

もう十年以上前の前職の入社前、入社試験の一環として精神科医のインタビューというのがあり、その医者から「あなたは自分自身をどのような人だと思いますか?」と問われ
いい加減であると思います。
と答えたことがある。その医者は若干の驚きと更なる興味を持ってくれたので、してやったりと思ったのだが、続けて「どのようなところが『いい加減』だと思いますか?」の問いに対し、しどろもどろになったのはいい思い出である。昔も今も相も変わらず適当^H^Hテキトーである。


画像はWikimedia CommonsからJupiter Family。木星とその衛星の合成写真。1号(♂9才)のキャンプで行われた星空観察会で木星を天体望遠鏡で覗いてみた。衛星のイオ、エウロパ、ガニメデ、カリストが白い点ではあったが確認できた。

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