2008/03/03

音の聴かせ方

オーディオというどうしようもない趣味があって、自分も好きでやっているわけだが、自分のシステムの音を同類の方々に聴いてもらったことがある。

その当時の自分としては家族との距離(子供が小さいので近くしているのだ)、建てたばかりの小さな家(小さなリビングに置いているのでスピーカのセッティングが不自由)、スピーカの間にピアノがある(弊害はずーっと昔から経験済みでそれまでは間に何も置かなかったかったようによく知っているのだけど、ピアノの生音が身近にある魅力にはかなわないし、ほかの置き場所もいろいろ考えたけど家がやっぱり小さくてとか、話が逸れた)とかその他もろもろ調整に割くで十分な時間がなく、オリンピック本番に出場はできたものの予選落ちみたいな感じでどうしようもないまま、皆さんの貴重な時間と期待を裏切ってしまった感が尾を引いている。

せっかくご招待するならちゃんと調整しなければいけないのに家ができたもんだからそれがきっとうれしくて、でも、参加することに異議があり、となってしまったわけだ。

とりあえずは今は共用となっている将来の子供部屋にシステムを持ち込んで、実力を試してみたい。

ほんのちょっとした一人の時間あれば、なんて考えず家族に宣言して試してみるべし>自分

でも悪魔が両耳からささやく、ピアノはちょっとの間我慢して将来は娘の部屋にお引っ越し、とか、所詮趣味は自己世界の構築なので気にするな、とか。

0 件のコメント:

コメントを投稿

zenback