エア・フィルター(エア・エレメント)とエアコン・フィルターを交換した。
前回(
エディックス、フィルター類交換
)は5年前、6万2千km、今回は12万7千kmなので6万km使用したことになる。
エア・フィルターの推奨交換距離は5万kmなので少々超過、エアコン・フィルターに至っては1万km〜2万kmなので大幅に超過している。
エア・フィルター (エア・エレメント)
2枚めの画像は、エア・フィルターのビフォー・アフター。
左側が新品。
右側はそこそこの汚れ。
前回は真っ黒だったので、えっ、こんなもん?と拍子抜けした。
しかし、交換してみると、効果はてきめん!
エンジンが軽く吹け上がり、アクセルの踏みこみにダイナミックに反応するようになって、スポーティさを取り戻した。
エンジンがなんとなくもさっとしてる、かったるいな、と思われる場合はエアフィルターの汚れを疑うべきかもしれません。
エアコン・フィルター
もう一方のエアコン・フィルターは真っ黒クロスケ、早めに交換すべきだった。
5回目の車検
そして、5回目の車検をお願いして本日受け取ってきた。
購入から11年目になる。
特に交換する部品もなく、万事良好とのこと。
さて、次の車検は2年後で13年目を迎えることになるが、新車登録から13年を超過した場合、自動車税が「自動車税のグリーン化特例」という名のもとに上がることになっている。
具体的には年39,500円から年45,400円への増税(重課税)だ。
我が家の自動車は、最低でも15年は使うつもりでいるので、税金が上がることになるが、車を買い換えるよりはよっぽど安いよね。
国も痛いところを突いてくるよな。
ちなみに、普通自動車の法定耐用年数は6年ですが、中古車は新車登録から4年目以降は一律2年となるらしいけど(たとえ10年目でも!)、同じ車なのに新車と中古車の耐用年数の考え方が違うっていうのは不思議ですね。
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