2016/08/18

ThinkPad X100e熱暴走により死亡、代わりにE450登場

「ThinkPad X100e のHDDをSSDに今さら換装 (これも速くなった)」で高性能化を果たした1号(♂16才)の使う、ThinkPad X100eだが、6月の終わりごろのある日、「動かなくなった」と1号から持ちかけられた。

X100eの履歴をblog記事から追ってみよう。
SSDを元のHDDに戻しても立ち上がらないので、基板がやられたかな、SSD化によりCPUの負荷時間が増え熱暴走に至ったのかな、元々ロボットプログラミング用として与えたのに動画編集していたのか、そもそも動画編集には向かないスペックだよな、一体何度壊して直したんだ、これからいくら掛かるんだ、などが一瞬のうちに去来したが、もう購入から5年を経過しているのでここらで替えどきだな、と考えた。
SSDに変えたのが一因というのは、もともと熱に弱いところに加えて、SSDは早く処理を終わるので自然とCPUの仕事時間が増え、熱が下がる時間がなくなり温度が高いままとなって、熱暴走に至ったと推測したものである。

ThinkPad以外のPCも探ってみるが、職場でも東芝のノートPCに単体のThinPadキーボードを接続して使っているくらいのThinkPadキーボードのファンであるので、価格次第ではまたThinkPadにしようか、次はCore系がいいな、と思っていたら、型番落ちだけど今でも売ってる「ThinkPad E450」が、Core i3、14インチフルHD液晶画面、HDD500GB、メモリ4GB、指紋センサー付き、Windows 10 Home 64bit、というスペックで税抜4万9千円(15%OFFクーポン適用)の出物があったんで、Lenovoのサイトでポチッとした。
10日ほどして到着。

1号には頑張って使い倒してもらいましょう。

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