以前、こちらの記事で紹介した子供部屋で使っているシーリングファン(1枚目の画像)のうちの1台の白熱電球が切れた。
このシーリングファンは、調光器付きリモコンで明るさとファンのスピードを制御する前提なので、蛍光灯はその原理から調光器の対応は難しく、今をときめくLED電球も多くは調光器非対応で、対応したとしても高価で長らく対象外であった。
最近、調光器対応のLED電球の値段もこなれてきたようなので、これを機に導入することに決めた。
候補は、パナソニックの LDA7LGK40DW
と、東芝のLEL-AW7L/D である。
店舗で実機を比較して、スムーズに調光できたパナソニックを選択した。ちなみに東芝のはON/OFFがハッキリとしている感じであった。
購入はアマゾンの方が安かったので、そちらで購入。
実際届いてみると、導入前から危惧したとおり、LED球の高さがじゃまになってガラスのグローブに収まらない。
しかたがないのでグローブを外して取り付けた(2枚目の画像)。
シーリングファンのデザインの華であるグローブを外したことと、LED球が長いので見た目はどうしようもなくヘボくなったが、調光はスムーズで、明るさも40W級くらいに感じるので機能と性能には満足できる。
とは言っても、やはり、見た目は何とかしたい。
同じ機種のシーリングファンがもう一台あって、そこの白熱球が切れた時に、再度検討することになりそうだ。
しかし、購入前に各社のLED電球を片っ端から検討していて感じたけど、電球の型番って覚えにくいね。
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2枚目はiPhone5で撮影。
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