以前のポスト 「HP Photosmart 3210 All-in-one プリンタの解体」 で世代交代したブラザーのDCP-750CNのインクの汚れが取れず、新しい機器に交換した。
世代としては1年前の機種だが、ブラザーの家庭用インクジェット機としては最高機種のDCP-J952J(Amazon)だ。
値段はなんと、7,633円(8%税込み。値段は今は少し上がってる)。
ちなみに750CNは先のポストにも書いてあるけど11,111円(5%税込み)だった。
750CNのインク代は4色フルセットで4千円前後とすると、インク購入の総額は6年間で2万円くらいか。
本体を安く売ってインクで回収って言われているけど、我が家から元は取れたのかな。いやいや、インク単品での適正価格を推量すれば、十分に取れてると思う。
性能面でも、750CNに比べると、6年の歳月の差は大きく静かで速く、有線LANも無線LANもUSBも接続OKと来てる上に、両面印刷、CDラベル印刷までついてる。
画質は、ブラザーのそれで、デフォルトのままではそれなりだけど、紙の種類(フォト用とか)と高画質用の設定を指定すれば高画質もいける。
前回、引退機は分解したけれど、今回は分解する時間もなかったので廃品回収センターに引き取ってもらった。
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画像は左がDCP-J952N、右がDCP-750CN。
ログとして記述。
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