トイレの換気扇が動かないので見てくれ、と私の素敵な奥様に言われて中を覗いたところ、ヤールーが換気扇に頭を突っ込んでいた。
羽と枠に挟まっていたせいで、換気扇が回らなかった。
ヤールーの皮と言うか肌は他の爬虫類より人間に近いので、ティッシュ越しでも触るときのグニュッとした感覚は嫌なもんだけど、なんとか彼または彼女を取り除いて換気扇は復活、でも、ヤモリは復活しなかった。成仏したただろうか。
ヤールーの色は白っぽいのがメジャーだと思うが、中には焦げ茶から黒に近いグレーのものもいる。
肌の色が遺伝か生まれた時の環境によるのかどうかは分からないが、肌の色が異性を選択するときの判断基準になってたりするのだろうか。
ヤールーについて書くのは初めてではなく以前に書いていた。
ヤールーの黒目が縦目でギザギザというのはその時初めて知った。
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画像は、とあるイタリアンレストランに貼り付いていたヤールー。
iPhone5で撮影。
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