発売は2006年なので、前の使用者から数えて8年目で、法定耐用年数(4年!)を2倍も過ぎているので、引退の時期を迎えたと考えてもよさそうだ(えっ? 自分が買いたいだけでは?)。
10月に新しいMacBook Proが発表になったタイミングで旧製品が安くなるだろうとの見込みと支払いが12月のボーナスになることを当て込んで、Retinaディスプレイモデルに決め打ちして、整備済製品を購入した。Retinaディスプレイを使うともう元には戻れない(PCにはこれ以上の性能向上は望まない)。
Appleの整備済製品を購入するのは2度目で、1号(♂13才)の日々の学習用を主目的として、7月にiPad(第4世代、Retinaディスプレイ、32GB)を購入したことがある。
今回は箱が正規品とは異なっていたが、iPad含めて製品自体には特に問題はない。
価格は税込みで110,100円也。
我が家での最高額の家電製品となった(ドラム式洗濯乾燥機より高いぞ)。
MacBook Proのスペックは次のとおり。
- 整備済製品
- 13インチMacBook Pro (MacBookPro10,2)
- 2.5GHzデュアルコアIntel i5
- Retinaディスプレイモデル
- 2013年10月発売モデル
- 13.3インチ(対角)Retinaディスプレイ、解像度2560 X 1600(227 dpi)
- 8GB 1600MHz DDR3L SDRAM
- 128GBのフラッシュストレージ
- 720p FaceTime HDカメラ
- Intel HD Graphics 4000
- OS X 10.8 Moutain Lion (→ 導入後すぐに OS X 10.9 Mavericks へアップグレード)
トラックパッドは感触がチョー気持ち良い。まだ慣れないし、仕事ではThinkPadのトラックポイントを好んで使っているが、このトラックパッドは癖になりそう。
逆にキーボードはキーの材質がペナペナしていてあまり好みではないが、タッチはまぁまぁ合格点。
フレッシュストレージの容量が128GBと小さいのが気になったが、MacBookの2倍はあるし、画像・動画は外付けHDDで管理しているので、特に問題はないと判断した。
ちなみに、MacBookのUSBにはHDDが2台、iPhoneが充電のために2台つながっていて、移行作業時にそれを外すとファンは静かになる ことに気づいた。USBで高負荷をかけていたことがわかって、やはり交換して正解かな、とも思った(後ろめたさゼロの自己肯定感!)。
購入したのはこれだけではなかったのだ(物欲だ…)。
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