2012/05/05

ハーリーと鯉のぼり

今年は年初めからあまり晴れることなく雨も多い。
今日、太陽光発電の営業の方と立ち話をしたが、こういう天気が続いたんじゃ商売もやりにくいだろうな。

先日の5月3日は那覇ハーリー初日。
珍しくお昼前から晴れだした。
ハーリーとは爬龍船競争、ドラゴンボートレースのこと。
1号(♂12才)が果敢にも中学校代表に立候補して選手として参加した。もっとも男子は数が足りず女子も助っ人として参加してもらったようだ(レースは男女別)。スタート直後にもかかわらず、すでに大差をつけられている。ドラの音に合わせるべき櫂さばきもバラバラなのは画像からも見て分かるとおり。スピードはタイミング(ドラの音に合わせて一緒に、でないブレーキになる)、ピッチ(櫂のストロークの回転の速さ)、櫂の深さ(深いほど多くの海水を)、ターンの効率(最小の距離)、で決まるようだ。、風の強い日はコース(岸壁側が有利)も重要。
結果は全18チーム中下から3番目。強いチームは学校内で選抜があり、選手に選ばれなかった生徒には泣く子もいるらしい。
ドラ叩き役は、簡単なようで案外ドラが重いし、負けたら責任を負わされるらしいので肉体的精神的に重労働とは、知り合いの弁。

さて、5月5日はこどもの日、端午の節句。
今まで使ってた鯉のぼりが経年劣化、10年のうちに口の周りが穴だらけになってきたので私の素敵な奥様が実家より高校進学した孫2名の分を引退させることになったとして2匹を調達、1匹を新規購入という形で新調した。 吹流しは遊泳場所の狭隘化に伴い引退の憂き目。
3匹ともに一緒に泳がせるのも後数年か。
新参者の鯉のぼり達は2号(♀7才)の魔法により浮いている。

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