想像するに、内部で堆積したホコリが洗濯時にたんまりと水分を吸って、乾燥時には乾燥場所が限られているため、一部のホコリはずっと乾燥されずに、逆に水分の供給源となっているのではないか。
ということで、分解を始める。
分解にあったては、こちらのブログが大変参考になった。
【洗濯機】Panasonic NA-VX3101 分解清掃のやり方 その1 - ぎっしゃんa.k.a山崎義史のブログ
実は弊ブログは先代東芝製TW-741EXの分解修理がトップヒット記事であり、その理由があまり理解できていなかったが、いざ、頼る側に回るとこういうブログ記事が大変助けになるのがよくわかった。
ちなみに、この記事が弊ブログのトップ記事:ドラム式洗濯乾燥機(東芝製TW-741EX)の分解清掃(2) - 大掃除編
さて、ヒートポンプ手前のフィルタ部分を開けた所。
この部分はユーザが適切に清掃することが推奨されているし、放置しているとエラーがでるので実質強制もされている。
分解するには天板を開ける必要があるがこの部分のネジを外さないといけない。
ネジは2種4個。
さて外しにかかる。
1枚目の画像は、本体正面に立ったときに右手前に来るネジ。ステンレス製でピカピカである。
これは正常。
ところが、残りの3本のネジの頭が錆びついて、ネジ山も浅くなっており、プラスのドライバでは回せない。
これは詰んだ。
ネジの材質が違うんだろうけど、組み立て段階で異種のネジが混在するとは考えにくい。
パナの、または、納入業者の品質管理に問題がありそうだ。
なめたネジを外す方法を事前にググって、DIYセンターへ出かけることにする。
DIYセンターの店員さんと相談した上、電動ドライバーで、ネジ頭に細いドリルで穴を開け、その穴にドリルと対になっている細いネジを差し込み、その後、逆回転で取り出す、というものを選択した。
メーカのサイトはこちら:なめたネジはずしビット 1本組 全長65mm M3.5~5ネジ対応
失敗したら積むと思って、どーきどきだったけど、上手く行ったよー!
これは正常。
ところが、残りの3本のネジの頭が錆びついて、ネジ山も浅くなっており、プラスのドライバでは回せない。
これは詰んだ。
ネジの材質が違うんだろうけど、組み立て段階で異種のネジが混在するとは考えにくい。
パナの、または、納入業者の品質管理に問題がありそうだ。
なめたネジを外す方法を事前にググって、DIYセンターへ出かけることにする。
DIYセンターの店員さんと相談した上、電動ドライバーで、ネジ頭に細いドリルで穴を開け、その穴にドリルと対になっている細いネジを差し込み、その後、逆回転で取り出す、というものを選択した。
メーカのサイトはこちら:なめたネジはずしビット 1本組 全長65mm M3.5~5ネジ対応
失敗したら積むと思って、どーきどきだったけど、上手く行ったよー!
分解清掃は続きます。
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