2016/03/08

飛行機の窓に水の結晶(ないしは雪)

出張帰り、機内からふと窓を見ると水の結晶ができている(雪といえばいいのか)。
ということは、窓の内部に水分があるということで、結晶の量からみるとごくわずか。
窓は3つのガラスアクリル系樹脂とその間の空気の層の5層構造になっていて、外側の窓の内側に付着している。
高度1万メートルの上空はそれは気温が低くて、それに連れて窓の内側も冷えているようだ。
記憶する限り2回目で毎回発生するわけではない。
常に見えるわけじゃないということは、窓の内側には水分がない状態が標準ということかな。(機内が乾燥しているからとのこと)

「飛行機 窓 結晶」で検索すると結構出てくる(こちら)。


飛行機が着陸地に近くなり高度が低くなると消えていった。

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