2015/10/13

mineoで「白ロム TORQUE G01のSIMピョン不具合」はモバイルルータで暫定解決するの巻

mineoで「白ロム TORQUE G01のSIMピョン不具合」で困るの巻 でSIMピョン不具合は、結局のところ、
  • 製造メーカである京セラは携帯会社に売ったものだからと、個人からの問い合わせは門前払い
  • 携帯会社であるKDDIは、前の回線契約情報が残っていると本人確認が出来ないというので受付さえしてもらえず (ネットワーク利用制限で△だった)
  • MVNOであるmineo (ケイ・オプティコム) は、そもそもウチで売っていない中古端末のことはサポート対象外
という3者ごもっともの言い分で、流通に流れた端は端からサポート対象外の模様であり、残されるのは独立系の修理ができるところくらいで、1万円くらいかかる。
ちなみに KDDI (au) の携帯に関する利用制限は以下の au のサイトで確認できる。
ネットワーク利用制限携帯電話機照会
"IMEI"(15桁) または "MEID"(14桁) というのは携帯の識別番号のこと。
でどうしたものかと、考えた挙句、懲りずに中古のモバイルルータを購入することにした(届いてみると新古品っぽい)。
mineo の SIM カードをモバイルルータに挿し、TORQUE G01 は、Wi-Fi 端末と化すのである。

モバイルルータは、UQ の W01 として、こいつは SIM がマイクロサイズなので、nano サイズの SIM をマイクロサイズの SIM へ変換するアダプタも同時に購入。

ちなみに、W01 を mineo で使うための設定には PC が必要である。
また、ネットワーク利用制限は◯であった。

1号(♂15才)にとっては、管理する端末が2台に増えて大変かと思うが、当面これでやってもらう。

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