青少年の家のプログラムでの活動はそれだけではなく、初日はホエールウォッチング後に軽く敷地内を散策、2日目は、大谷林道のハイキング(2時間)、阿波連ビーチ横にある野外カレー料理(別の家族とペア)、 フォトフレームづくりなどを用意して頂いていた。
特に3号は初日に「連れ風呂」するほどの仲になった友達を作り、2号も巻き込まれるという大物ぶりを発揮した。
親子ともども充実した2日間であった。
まずは、ホエールウォッチング。
正味1時間のホエールウォッチングに対し、17本計26分の動画を撮影した。
それを5分弱の動画に編集したのでお時間あればどうぞ。
以下は、画像。
1日目、朝の泊ふ頭に流れ込む安里川の河口。
水面の穏やかさが印象的であった(この分だと船は揺れないね)。
2枚目、泊ふ頭北岸内の駐車場にあった警告文。
実効性はともかく、文の配置が面白い。
3枚目、渡嘉敷島への往復に乗船した「マリンライナーとかしき」
那覇泊港〜渡嘉敷間は所要35分であった。
交流の家の人曰く、この船で波の高さ4m以上だと欠航、他の船で3mで欠航とのことだった(逆だったかな)。
初日の夜は、月もなく満天の星空に天の川が見られるかなと期待していたけど、昼間の空気が霞んでいたのが夜も続いていたようで、結果は残念であった。
5枚目、同じく大谷林道沿いのカンヒザクラ。よく咲き誇ってた。
この辺りではオオゴマダラも飛んでいた。体内に毒を持っているのでほぼ天敵はなく、おかげで優雅にゆったり飛ぶのが特徴だが、渡嘉敷島のそれはやや小ぶりで忙しく飛んでいた。本島にはいない天敵がいるのか?
佇まいにちょっと萌えてしまった。
ボルトとナットは新しいのでそれなりにメンテナンスされているようだ。
ボルトとナットは新しいのでそれなりにメンテナンスされているようだ。
8枚目、ハブ捕獲器。手元のレバーを握ると先の二又が閉じる仕組み。
散策やハイキングでは交流の家の係の人が必ず持参していた。
そもそも、交流の家自体がハブの侵入防止のため、コンクリートの塀で囲まれ、敷地内への入口は必ず門を閉じるようになっていた。
ハブと共存の島。
渡嘉敷島に何度も来たことがある連れ風呂友達のお父さん曰く、3月や4月が人がいなくて自然でいい、とのこと。
もっとも、ハブはいるけどね、だと。
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