微妙な開き具合だと開いているかどうかわからなかったりするので、開けた者はレバーを上で止めるよう義務とした。
1枚目の画像は、レバーが上なので「開いている」
これで、わざわざ、窓の開き具合を確かめるために、首を上に向けなくてもいい。
それにしても、2年前に交換してもらった吹き抜け窓の開閉装置の「開」「閉」がわかりづらい。
2枚目の画像がそれ。
左と右、どっちに回せば「開ける」なのか「閉める」なのかおわかりになるだろうか。 「とりあえずデザインの義務は果たしました」という程度で、使い手の不便さについてはデザイナーさんは見て見ぬふりのような印象を受ける。
解決策は、例えば、
- 窓の開いている様を「/|」、閉まっている様を「||」というようにピクトグラムで表示する
- 矢印の太さを変更して、開けるは「太い」、閉めるは「細い」とする
(実際に、やってみればいいんですが、フリーハンドは自信がないので、何かシールを張ることを考えて何もせずに今に至る)
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画像はiPhone5で撮影。
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