しばらくすると、ピーピーピーと警告音が聞こえてきたので、駆けつけるとエラーメッセージ「E51」が点滅し、給水不良であることを告げる。
しかしE51は必ずしも給水不良が直接の原因を示す訳ではないことは経験済みである。
5/10(金)の夜のことだった。
1枚目の画像。
翌5/11(土)に開頭してみる。
乾燥機能を使う時だけガーガー音を立てていたので、ベルトかなとあたりをつけるが、どうも画像右下のモータのようだ。手で回しても重くて回らない。
2枚目の画像は乾燥ファンをベルトで回すモータ部分。
ググってみると、強者はやはりいて、モータのベアリングの摩耗であることを突き止めた人がいる。
大変参考になった。
洗濯機を直そう - おそらくそれさえも平穏なおっさんの日々
ということで、モータの分解を試みる。
モータのねじを外してみる。
モータカバーのかしめている部分をマイナスドライバで無理やり開けようとするが、この環境では難しい。
では取り出してみればよいが、そのためには、他のいろんなねじを外して、周辺の部品を取り外さないとコード類が簡単には抜けなさそうで、モータ内部へのアクセスができなさそうだ。
次なる手は保守部品の入手と交換だが、実は、作業前にある事象を発見していたこともあり、これ以上の作業続行はあきらめた。
とりあえず、元に戻す。
4枚目の画像。
ある事象とは、作業前に電源プラグを抜くと、どうも焦げた跡がプラグ側、コンセント側にもはっきり残っていたのだ。
動かないモータを動かそうと頑張ったせいだと思われる。
焦げ跡が自前修理のやる気を潰えさせた。
買い替えることを決意する。
(コンセントも交換しなくっちゃ -_-)
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