2012/08/01

MacBookの使用量を13GB削減 (GoogleSoftwareUpdateDaemon.logとdaily.outのファイルサイズを0byte化)

MacBookのディスク容量が心もとなくなってきたのでファイルサイズを調べてみた。
使用したアプリはWhatSizeで、以下の二つのlogが怪しく、検索で同じことで悩んで解決した人はいないかどうかも念のため確認しても、マシな解答はなさそうだし、それぞれのlogの内容を確認してもどうもlogはlogでしかなそうだと判断して、最終的にファイルサイズを0byteにした。
(ファイル自体を削除するとアプリによっては、正常に動作しない場合がある)

右は
/Liblary/Logs/GoogleSoftwareUpdateDaemon.log
のファイルサイズを示している画面で、5.13GBを占めていた。
2010年10月23日から10秒単位でlogしているようでこのくらいはたまるな。

二つめは
/private/var/log/daily.out 
で7.81GBを占めていた。
画像は、コンソール.app (ユーティリティ配下にある)を使ってファイル内容を確認しているところ。 ファイルサイズは左下に表示されている。

60GBのHDD容量で合計13GBほど空いたので大助かり。

ファイルサイズを0byteにするにはターミナルウィンドウから以下のコマンドを実行した。
  • # sudo cp /dev/null /Liblary/Logs/GoogleSoftwareUpdateDaemon.log
  • # sudo cp /dev/null /private/var/log/daily.out
今のところ特に問題はないように見える。

# 画像はクリックで拡大

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