夜遅く帰って、晩ご飯の用意がこの日はわからず、オムレツ(失敗)などをこしらえていると、私の素敵な奥様が起きだしてきて冷蔵庫の中から見繕って準備配膳してくれるままにする。晩ご飯を食べながら何とはなしに1号(♂10才)の字の汚さの話をしつつ、眠いというので先に寝かせ、晩ご飯の片付けをしながらふと横を見ると、ピアノの上に何やら譜面台のようなものがある、と思ったら実際それは本当に譜面台で、本来あるべきピアノの前面にはなく、はぎ取られたように上にポンと置かれている。譜面台に体重を乗せたり上下に激しく動かしたりして、支点がそれをささえきれずに耐力の限界を突破、破壊に至ったと推測。
これはきっと体を動かすことが大好きな3号(♀2才)の仕業に違いない。物心つくまでそのままにしておくべきか?
ちなみに3号の趣味は「さんぽ!」である。散歩から帰ってきた5分後、寝る前、朝一番、雨嵐、昼夜構わず「さんぽ!」である。どんだけアウトドアなんだか。
画像は別途。
(→2010/5/30追加)
uyabinの作業台。思いつきとやっつけ。
万が一役に立ちそうだと思えた時は…、疲れていませんか?
旧題は "uyabin's workbench: 思いつきとやっつけ"
2010/05/25
2010/05/18
PCオーディオ (USB DACお試し編(1))
オーディオの先輩の一人からUSB DACを拝借して早数カ月。 そろそろ何とかしないと。
借りているのはこちら:Styleaudio社のCARAT-PERIODET。
写真だけは前に撮っておいた。既に電源ケーブルが先輩の手により変更されている。
さて、現在のPCオーディオの持つ意味、特に従来のオーディオの違いを意識して偏見を恐れずに書いてみる。
我が家のMacBook(1.1/13-Inch/2GHz@Core Duo)の音声出力の仕様はここにあるとおり。
http://support.apple.com/kb/ HT1562?viewlocale=ja_JP
(2010/5/21以下訂正:酔っていたとはいえ出力と受ける装置が全然合っていない…)
借りているのはこちら:Styleaudio社のCARAT-PERIODET。
写真だけは前に撮っておいた。既に電源ケーブルが先輩の手により変更されている。
さて、現在のPCオーディオの持つ意味、特に従来のオーディオの違いを意識して偏見を恐れずに書いてみる。
- ハードウェア主体主義からソフトウェア主体主義へのパラダイムシフトへの入り口
- 「安定と剛直さ」から「不安定と柔軟性」への移行とトレードオフ
- さらなる高次フォーマットへの変換によるデジタル/アナログ論争の終焉の始まり
我が家のMacBook(1.1/13-Inch/2GHz@Core Duo)の音声出力の仕様はここにあるとおり。
http://support.apple.com/kb/
- 光デジタル音声出力
- アナログ音声出力 (24 ビット、44.1 ~ 192 kHz D/A コンバータ付き)
- デジタル音声出力 (最高 24 ビットステレオ、44.1 ~ 192 kHz サンプリング周波数)
(2010/5/21以下訂正:酔っていたとはいえ出力と受ける装置が全然合っていない…)
(光デジタル音声出力) MacBook - ミニジャック~RCA - アンプ(アナログ音声出力) MacBook - USBcable - USBDAC - RCAcable - アンプ- (アナログ音声出力) MacBook - ミニジャック~RCAケーブル - アンプ
- (デジタル音声出力) MacBook - USBcable - USBDAC - RCAcable - アンプ
- (デジタル音声出力) MacBook - toslink - DAC1 - XLRcable - アンプ
- CDP - digitalcable - DAC1 - アンプ
2010/05/10
タイトルの画像を変更 (5)
ゴールデンウィークは奄美大島へ家族総出で行ってきた。
船旅往復14時間*2。
トビウオが沖永良部島と徳之島のそれぞれ海岸から1〜2kmのところを飛んでいた。あまり沖だと見当たらない。1号(♂10才)を呼んで言って聞かせてしばらく我慢して波間を見せていると彼も確認できたようだ。飛び方の上手なやつは尾びれでバランスをとりながら200mくらい平気で飛ぶ。復帰前の4才頃家族4人船旅で伯父の住む名古屋へ行った時の記憶と重なる。さらに遠くへの家族旅行だなんてうちの両親も若かったんだなと今にして思う。
徳之島を出て奄美大島に向かう途中、デッキで佇んでいると、200m程先の船の軌跡上にゆったりと息継ぎをするイルカが2頭見えた。喜びを共有しようと周りを見回すと誰も見ていなかったようだ。あーあと思いつつ飽きもせず眺めていると今度はもっと近く、これも軌跡上100m程先にもう1頭、やはりゆっくりゆったりと息継ぎするのが見えた。なぜかイルカ家族の母子と父だと思った。わざわざ軌跡で息継ぎをするのは旺盛な好奇心からか。父親は度胸を出してより船の近くってところか。
復路で下船待ちの客の会話を聞いていると鯨を見た人もいたようだ。
やるべきことやりたいことは山積状態、放りっぱなしで不義理になりそうなものもある。まぁでも今は一息つけてよかった。
画像はマルエーフェリーの「なみのうえ」のデッキから。
本部半島を回って本部港へ入港するために旋回中なので傾いている。男性は見知らぬ船旅共有者。遠くに光の舞台。
船旅往復14時間*2。
トビウオが沖永良部島と徳之島のそれぞれ海岸から1〜2kmのところを飛んでいた。あまり沖だと見当たらない。1号(♂10才)を呼んで言って聞かせてしばらく我慢して波間を見せていると彼も確認できたようだ。飛び方の上手なやつは尾びれでバランスをとりながら200mくらい平気で飛ぶ。復帰前の4才頃家族4人船旅で伯父の住む名古屋へ行った時の記憶と重なる。さらに遠くへの家族旅行だなんてうちの両親も若かったんだなと今にして思う。
徳之島を出て奄美大島に向かう途中、デッキで佇んでいると、200m程先の船の軌跡上にゆったりと息継ぎをするイルカが2頭見えた。喜びを共有しようと周りを見回すと誰も見ていなかったようだ。あーあと思いつつ飽きもせず眺めていると今度はもっと近く、これも軌跡上100m程先にもう1頭、やはりゆっくりゆったりと息継ぎするのが見えた。なぜかイルカ家族の母子と父だと思った。わざわざ軌跡で息継ぎをするのは旺盛な好奇心からか。父親は度胸を出してより船の近くってところか。
復路で下船待ちの客の会話を聞いていると鯨を見た人もいたようだ。
やるべきことやりたいことは山積状態、放りっぱなしで不義理になりそうなものもある。まぁでも今は一息つけてよかった。
画像はマルエーフェリーの「なみのうえ」のデッキから。
本部半島を回って本部港へ入港するために旋回中なので傾いている。男性は見知らぬ船旅共有者。遠くに光の舞台。
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