1週間程前の8/2だが、この夏初めて寝室のエアコンを稼働した。
南風が吹いている限りは、エアコンを入れる必要性は感じず、実際昨年はほとんど稼働しなかったのだが、今年はなぜか風向きが悪く、南風が吹いてこなかった(7月後半〜8月初旬)。
子ども達を昼寝させるために私の素敵な奥様がとうとうリモコンの運転ボタンをONにした(効果抜群でよく寝たそうである。本人も含めて)。
そして、画像が次の日に省エネナビで確認した電力消費量の推移。一つのバーが30分を表している。
これを省エネナビで見てみたかった。15時頃にエアコンを稼働すると同時にピークが来て、徐々に下がっているのが見て取れる。夕方には停止しているが、照明等により昼間よりは多い。
エアコンは初動時に室温が設定温度に近づけようと猛然とスパートをかけるので大きく電力を消費し、あとは惰性でチョコチョコっと設定温度をキープするためだけなので、電力の消費量は少なくなる、ということよくがわかる(それでも多いけど)。
このエアコンは日立製作所製、インバーターエアコン、RAS-2509LX、2000年製造、2001年購入、6畳間で使用。
省エネナビに関する過去のポストの一覧はこちら。
ちなみに日立のサイトでは、過去の製品の情報が取れない。メーカによっては、例えば東芝、ソニーなど好き嫌いは別にして、マニュアルまでダウンロードできるというのになぁ。
hm. strange :)
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