2019/12/13

HORIZE 1年半経過で自転車生活まとめ

自転車を乗り始めて1年半が経過した。
DAHON(ダホン)のHORIZE(ホライズ)というホイールサイズ20インチ(406)の小径の自転車で、長所は折り畳めて場所を取らないこと、欠点は段差に弱いこと、チェーン落ちしやすいこと(今は解消した)かな。



乗り方
毎朝乗るのは相変わらず、雨の日、寒かったり、飲みすぎたりして気の乗らない日は自転車にも乗らずに、平均すると二日に一回のペースを続けてる。
1回に乗る距離も増えてきて、この間は40km超走ったが、まだまだ行けそう。
ちなみに小径なので同じ距離を進むのに回転数が多くなるので、20インチ(406)の40kmは普通のロードバイクに換算すると54km相当、75km走れば、ロングライドのと言われるロードバイクの100km相当である。これはそのうちクリアできるでしょう。

最近の週末には、首里〜南風原〜国道507〜東風平〜具志頭〜国道331〜糸満市摩文仁〜糸満市西崎の30km前後を走ってる。
具志頭の2kmくらいの長い坂を登りきったあと、摩文仁の約1kmの長ーい直線の坂を下るのはかなり快感。
そのあと、西崎で家族と合流、車にHORIZEを積んで帰るという、折り畳みの利点を活かしている。
というか、疲れ切ったライドの最後に首里までの2kmの坂道を登らないと自宅に辿り着けない、という場面を巧妙に避けている。

落車
落車はこれまで1回だけ、自宅近くの側道から歩道への乗り上げ時に、うかつにも斜めに侵入してしまい、段差で後輪が滑ってあえなく落車、前にコケて手をついた。
恥ずかしくてとっとと立ち去ったので確認できていないが、信号待ちのドライバーの皆々様には、大の大人の微笑ましい姿を披露できたとすると、自転車生活を続けたかいがあったというもの、感無量である。


ヘルメット
安全に対する意識を変えて、ヘルメットの購入に踏み切るまでに1年かかった。
ガチじゃないので、見た目重視でツバ付きがよかったので、OGK KABUTOのBC-Glosbe2を通販で購入。
地元の自転車店では見かけないので、しかたなく通販にしたが、身体に直接身につけるものなのでフィットするかどうかは重要。
出張の際の空き時間に大手自転車店に寄って、かぶり心地を試してから、ポチッとした。
重さは気にならないけど、真夏には少し暑いかな。
しかし、OGK KABUTOのネーミングのセンスはいかがなもんか。

手信号
そうそう、身を守る積極的手段として、今は手信号もやってるよ。
手信号を出すタイミングが、例えば、曲がる直前にハンドルから手を離してまで出すのは危険では? などと思っていたら、曲がる20mくらい前で手信号と出して、曲がる前までに確実に手をハンドルに戻し、安全に曲がればよい、とYouTubeでツール・ド・おきなわを見て気づいて、手信号に躊躇がなくなった。

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