遠浅の穏やかな海に砂浜、芝生のキャンプ地という子供連れにはうってつけ。
私の素敵な奥様が5ヶ月前には予約を入れるという念の入りよう。
沖に見える岩までは歩いていけるほどの遠浅の海。
車は20台ほどあったか。
外国人も居て、米軍基地の家族、外国からの移住者らしき人々(車や同伴者や風貌で分かる)に加えて、観光客らしい外国人もいたのにはビックリ。
トイレで先客が眼鏡を忘れていたので思わず「あ、眼鏡!」と叫ぶと、気づいた彼が「Sorry!」という応えが返ってきたから東アジア系外国人だなと分かった次第。
確かにあるテントの隣に駐車していた車に「外国の方が運転しています」ステッカーが貼られたレンタカーを確認できた。
外国までキャンプに出かける行動力と準備力が凄いな。
いい思い出になるといいね。
カニがいます。見えるかな。
沖縄のビーチにしては珍しく、サンゴや貝殻由来の砂に混じって画像のよう奇妙な形をした石を多く見つけた。
対岸の沖縄本島の川から流れ出されたものと推測するが、どうだろう。
残念ながら最終日の未明から風が強くなり、タープが倒されたり、雨も降ったりで朝食も取らずに慌てて撤収、7時半には退散することにして、帰途モスバーガーで朝食を取って自宅には10時には着いた。
今回、テント設営や撤収、あまつさえ暗い中タープ崩壊の末の撤収まで奥様が大活躍してくれた(私は寝てた)。奥様には私的資格「テント設営士2級」を贈呈したい(1級は100張り以上の経験が必要)。
0 件のコメント:
コメントを投稿