2016/04/18

WMF圧力鍋の蓋のロックがかからなくなったので分解修理

WMFの圧直鍋の蓋のロックがかからなくなったので、蓋の取っ手部分を分解して修理した。

もうこの圧力鍋は私の素敵な奥様が時々パッキンのゴムを交換しながら、10年近く使っている。

ロックがかからなくなる前にネジが緩んでいたので、内部の部品が動いてしまったのが原因と思われる。
修理と言っても分解して部品の配置を元に戻しただけ。
ネジはトルクスネジで、サイズはT20H。
部品の順序や向きは画像を参考にしてもらいたい(クリックして拡大)。
追記
よく見ると黒い四角の部品の位置が間違ってる。
2枚目の画像のとおりで、黒いバネ付きの四角い部品のバネが四角い溝に入る。
当初、黒い四角にバネのついた部品の向きを間違えて取り付けたので、蓋のロックがかからなかったが、後で気づいてバネが四角の溝に入るようにセットして上手く行った。

最後にネジをしっかり閉めて完了。


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