MacBook(13", Early 2006, original, Core Duo)からちょっと異音が出始めた。
これが10月頃。
だんだんひどくなってきたので、発売から5年も経つし、速度もそれなりなので、PCオーディオ用や子供用に転用して、新しいのに替えるかどうか思案の上、やっぱり直さないと前に進まないことに行き当たったので、直すことにした。
ということで、以下のサイトで交換用のファンを発注。
PBParts.com
MacBook (13-inch, original) Fan
価格は$29.0に、送料 $7.5、円高なので3千円弱。
(1枚目)
11/12にオーダーして、追跡してみると、当日発送、11/13にUPPSから発出、カルフォルニア経由で、11/26到着した。
その頃には、MacBookから壊れたマフラーで走っているオートバイのような音がし始めて、交換のためにシャットダウンしようとすると、シャットダウンも時間がかかりすぎ、いつまでたってもシャットダウンしない。
仕方が無いので電源ボタンを5秒間押し続けて電源をOFFにする。
ギリギリ間に合った感。
12/1に交換作業実施。
所要時間は1時間だった。
手順はifixitから。
pdfファイルをダウンロードし、印刷する。
(2枚目)
ネジはプラスのミニドライバー(#00)だけでいける。
ただし、ネジ穴は#00で一緒だが、長さや形状に違いがあるので、外した順番ごとに仕分けしておくと戻すときに助かる。
キーボードを取り外すときに、基板との間に接続ケーブルがあるので力を入れすぎないように注意。
また、基板の固定は右側上4ヶ所と、下側右3カ所に爪の受け口がある。これは外れてしまうので、無くさないように注意。
(3,4枚目)
ファン、基板ともホコリの付着がひどく、エアブロウが必要だが手持ちがない。
ファンは交換するかいいとしても、基板はそうもいかないので製図用のブラシで振り払う。
とりあえず、復旧。
Fan Controlで確認しても問題なし。
0 件のコメント:
コメントを投稿