去年の10月にTV無し生活一ヶ月経過という記事を書いた。
正直どこまで持つかな、子どもたちがそれぞれ家を出るまではTV無し継続かもな、などと思いつつ、その後も意外にも子供たちからブーイングが出ることもなく9ヶ月が過ぎ、復活すること無く現在に至っている。
ということで、私の素敵な奥様に催促されて、NHKを解約した。
実は、年間一括クレジットカードによる前払いという、優良契約者だったのだ。
世論的に払う義務があるかどうかというのは常に議論の的だが、価値があると思う人が払えばよいという視点から、払っていたのだ。
前職ではNHKがTVの国際中継のNo.1お客様だったこともあり、在京民放5社が束になってやっと支払額がNHKと同等になるというくらい金のかけ方が段違い平行棒で、1回の国際中継では十数万円/10分(←20年前)程度かかるような跳馬もので、それでいて実際のニュースで使われる素材は10秒も流れないのが平均台で、金かかってるわ、と床をはいつくばるような学生生活から抜けだしてきたばかりの貧乏根性が思ったものだった。と「段違い」につられて女子体操の種目でまとめてみました(駄目だな)。
解約の仕方、というのは請求書やWEBサイトには載っていないので(探せなかったので)、私の素敵な奥様が直接窓口に問い合わせてみた。
奥様が言うには、窓口の担当の方は最初はにこやか丁寧で(顔は見えないが)、解約を告げるとトーンダウン、こっちが気を使って子どもが大きくなったら再契約しますよと告げると、再び にこやか丁寧に、と表情の変化の大きな方だったようだ(顔は見えないが)。
画像は携帯で撮ったNHKから実際に送付されてきた郵便振替。
支払人はNHK、問い合わせ先はNHK沖縄となっている。
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