先に紹介したエッセイ集で森博嗣氏は自身の子供が幼少だったころ、全力で好きなことをしてその姿、手本を見せるというポリシーを一貫していたそうだ。
仕事も熱中していたにもかかわらず、ラジコン飛行機に凝っていて、たまの休み(日曜の午前中とか)にも、ラジコン飛行機を車に乗せ飛行場まで向かい、奥さんは年子の子供を乗せ氏の後を着いてきた(実用的な車を持っていないので2台に分乗)。奥さんが河原で子供らを遊ばせている間も氏はラジコンに全力で熱中。遊びに全力で熱中する父親の姿を見せていたと。子供の相手をすることだけが愛情表現ではないと。
私の場合、積極的に子供にかかわること(時間と体と言葉と)で自分が成長していることを感じている。特にコミュニケーション能力の向上において。結婚した後でさえ意味もないのにニコッとかできなかったもんな。
また、後で書くこととする。
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