エアコン修理(コンデンサー交換)
後日、エアコンの不具合はコンデンサーの不良、交換作業が大掛かりとなるので、修理代金9万円ですと恐縮されながら連絡をもらいます。1年の半分は夏である沖縄の暑さを乗り越えるのにエアコンは必須です。一瞬迷いましたが、後を振り返らず未来を見据えて(下を向きつつ)Goサインを出します。しっかり直してくだいね(念念念)。
後期低年式車の定め
歳をとると健康が一番の話題、車も同じで購入から10年以上経過した車は正常な状態を維持することが課題となります。 「乗りつぶした」と言われるのは10年経過した車らしいですから、われらがエディックスは後期高齢者ならぬ後期低年式車です。
結局、かかった費用は、車検とラジエター修理とエアコン修理で合計で40万円ほどで、あっという間に消えてゆきました…。 2号と3号の同時進学でお金がかかるこの時期にこの出費は痛い。
まいった…。
収入は増えない、支出は増える、つまり、収支バランスがマイナス方面に傾きつつあります。 単純な算数の世界ですが、この難局を乗り切るのには算数の知識だけでは、もう無理です。
科学ではいまだ解決できない何かに頼る必要があります。 つまり、古来のおまじないを唱える出番です。
皆さんご存じ、「痛いの痛いの飛んでゆけー」です。
誰もいない山の上から朝日を眺めつつ、もしくは、水平線に夕日が沈む海岸に立ち、大声で叫びましょう「痛いの痛いの飛んでゆけー」
(こうして大空に放たれた「痛い」は、勢いよく羽ばたいたものの、まるでブーメランのように舞い戻ってきて僕の胸に突き刺さったままです) 文章が痛い。
※ 買い替えするより修理する方が安い。そう考えて15年乗り続けて16年目を迎えました。また、購入時の取得費用から15年乗ると仮定して、減価償却費は定額で年15万円。購入時にそうやって費用を計算していました。しかし、今回の修理費用はこれを3倍近く、つまり3年弱ほど上回ってしまいました。費用対効果の面でメリットが見いだせなくなるので、次の大物修理が発生した場合は買い替えも視野に入れることになるでしょう。
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