香港の旅に関する記事は今回で最後。
20年ぶりの香港は、変わっている部分と変わっていない部分があって、どちらも好ましいと感じました。
沖縄本島より1割ほど狭い地域に沖縄県の5倍の720万人が住んでいて、人口密度が6倍ほどになります。
ただ、香港を訪れる観光客は2,700万人/年で、これは沖縄の3.5倍程度で、人口比で考えると沖縄の観光立県ぶりが顕著になります。
……
と書いて一ヶ月が経過してしまいました…。
細かいことは抜きにして、今回印象深かったことをまとめてみますと、家族と行動を共にしたこと、香港の交通システムの相変わらずの効率の良さと、美味しい食事と、待ち時間の少ないディズニーランドと、久し振りに日本語が通じない世界を楽しんだことですが、4日目の夜に「そう言えば仕事のことを全然思い出さなかったな」というのが唯一仕事に関して考えたことで、かなりリフレッシュできたのでした。
最後にこの2枚の画像を貼って終わりにします。
百樂門囍宴 - 尖沙咀 (Paramount Joy Cuisine) の「空心煎堆」中華風胡麻団子(芝麻球)の中身が空っぽのやつ。胡麻の香りでほのかに甘くもちもちした食感が家族全員一致の美味しいと叫んだ朝ごはんの一品でした。
このレストランは英語もほとんど通じない、お客対応も少々荒っぽいそれなりに大きなローカルなところですが、 ホテルから近くて他の品も味は良かった。2日連続行って来ました。
ホテルのシャワー室の前、バスタオルに包まれた3号(♀8才)。初日は家に帰りたいと嘆いていたくせに慣れるとかなり楽しんでいた。
1号(♂16才)、2号(♀12才)もそれなりに楽しんでいたようで、連れて行けてよかったかな。
帰国して撮った画像をセレクトして Photoback で一冊の本にして今回の旅は終わり。
また行きたいですね。
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