2016/12/31

マシュマロ・チャレンジ (3年ぶり2回目)

ロボット教室の合宿に参加したおり、要請があって今回で2回目のマシュマロ・チャレンジを行いました。

どのようにやったかが気になる方は前回の記事をご参照ください。

マシュマロチャレンジ(大人対子ども)

しかし、みんな18分間という時間を守らないのよね。
明らかに時間オーバーしたところは失格として新たなルールとしました。

1回目のあと、TEDのビデオを見せて、プロトタイプの重要性を強調して2回目に挑んでもらったら、どのチームも1回目よりは2回目の成績が良くなってました。
1位はママさんチームのうちの一つで記録は51.5cm。

終了後にパスタが細すぎるのではないか(1.4mm)、折れやすかった、との明るいクレームがありましたが、太さは前回と同じで前回は困っている様子もなかったので、ブランド(ママー)が悪かったのかもしれない。

今回2回目の人もいましたが、3年前なので忘れているようで、 アイスブレーキングとしては、やはり秀逸だったことを再確認した次第です。

2016/12/18

Speed WI-Fi NEXT W01 が故障したので Zenfone 2 Laser を購入

「mineoで「白ロム TORQUE G01のSIMピョン不具合」はモバイルルータで暫定解決するの巻」で1号(♂16才)が使用していたUQのモバイルルータ Speed Wi-Fi NEXT W01 が、電波を捕まえなくなってしまった。
具体的には、通信モードが「ハイスピードプラスエリア」に切り替わらなくなり、mineoへも接続できなくなってしまった。
電源OFF/ON、SIMの抜き挿し、APNの再設定なども試してみたが結果はNGなので、これは故障、少なくともこちらでこれ以上何も出来ないと判断した。

修理するか? それとも買い換えるか?

修理に出しても新しいものが買える料金になりそうだ。
ということで、au対応のSIMフリーのスマホをいろいろ探してみると(あまりない)、ASUSの Zenfone 2 Laser がちょうど型落ちになって、mineoやUQで2万円台前半、いやいや、よくよく探してみると1万8千円台もある。
評判も悪くない。
型落ちなので台数には限りがある。
つまり、時間との勝負だ。
現用機の後継 Torque G02 を所望していた1号を、高いよ、SIMピョン問題を忘れたのか、と説き伏せて(または通達とも言う)、Amazonでポチッと購入した。並行輸入品は避けたいので購入先は正規品を扱っているのが明確な大手電気店を選択した。ちなみに型番は ZE500KL-BK16。

届いたものを見てみると、2万円以下でこの仕上げならこれでいいんじゃなね、と思えるようなコストパフォーマンスのよさで、私がAndroidユーザなら周囲におすすめしたいくらいである。
当初の1号の要望とは違う機種だが、とくに大きなクレームもないので、今のところ本人は満足しているようである。
(画像左上が Zenfone 2 Lazer、左下が W01、右がスマホケース)


2016/12/12

片道3,990円で行く香港4泊5日の旅 (旅情編)

香港の旅に関する記事は今回で最後。

20年ぶりの香港は、変わっている部分と変わっていない部分があって、どちらも好ましいと感じました。

沖縄本島より1割ほど狭い地域に沖縄県の5倍の720万人が住んでいて、人口密度が6倍ほどになります。
ただ、香港を訪れる観光客は2,700万人/年で、これは沖縄の3.5倍程度で、人口比で考えると沖縄の観光立県ぶりが顕著になります。

……

と書いて一ヶ月が経過してしまいました…。
細かいことは抜きにして、今回印象深かったことをまとめてみますと、家族と行動を共にしたこと、香港の交通システムの相変わらずの効率の良さと、美味しい食事と、待ち時間の少ないディズニーランドと、久し振りに日本語が通じない世界を楽しんだことですが、4日目の夜に「そう言えば仕事のことを全然思い出さなかったな」というのが唯一仕事に関して考えたことで、かなりリフレッシュできたのでした。

最後にこの2枚の画像を貼って終わりにします。

百樂門囍宴 - 尖沙咀 (Paramount Joy Cuisine) の「空心煎堆」中華風胡麻団子(芝麻球)の中身が空っぽのやつ。胡麻の香りでほのかに甘くもちもちした食感が家族全員一致の美味しいと叫んだ朝ごはんの一品でした。
このレストランは英語もほとんど通じない、お客対応も少々荒っぽいそれなりに大きなローカルなところですが、 ホテルから近くて他の品も味は良かった。2日連続行って来ました。

ホテルのシャワー室の前、バスタオルに包まれた3号(♀8才)。初日は家に帰りたいと嘆いていたくせに慣れるとかなり楽しんでいた。
1号(♂16才)、2号(♀12才)もそれなりに楽しんでいたようで、連れて行けてよかったかな。

帰国して撮った画像をセレクトして Photoback で一冊の本にして今回の旅は終わり。

また行きたいですね。

2016/12/04

片道3,990円で行く香港4泊5日の旅 (反省編)

那覇空港でのレンタルWi-Fiルータ受取場所
20年前なら旅行はまだ紙ベースの本や雑誌が情報源でしたが、時代は電波を伝って取りに行く時代とあって、通信環境の整備は大事ということで、Wi-Fiルータをレンタルしました。
auなら980円/24時間の海外ローミングサービスがありますが、今回は家族のうち、 3人がスマホ持ちでったので、グローバルWi-Fiを利用してみました。
通信料にオプション(モバイルバッテリ)をつけて総額6,860円、1日あたり1,320円だったので、お得。
実際のところ、ルータのバッテリは6時間くらいしか持たなかったので、モバイルバッテリは必須だでした。
さて、受取場所は、那覇空港国際ターミナル。
搭乗場所はそこから離れたLCCターミナル。国内ターミナルとの間を往復するシャトルバスしか交通手段がありません、貨物エリアにあって許可された人と車しか入構が許可されていないので徒歩も車でもLCCターミナルへはたどり着けません。
LCCターミナルに着いて、すぐに「ココじゃない!」とルータの受取場所ではないことに気づいて、さっき降りたばかりのシャトルバスで国内ターミナルに戻り、国際ターミナルまで早足で駆け込み、受取の手続きをしてまた、シャトルバスに乗る。これで30分をロストしました。

空港を利用するときはいつも早めの到着を心がけているので、今回は助かりました。
思い込みに気づくのは常に失敗した後なので、大事には至らなくてよかったのでした。


クレジットカード支払いにおける通貨の指定
支払いのメインはクレジットカードにしていたのですが、香港ドルにするか、日本円にするか聞かれたケースが2回ありました。円高傾向だったので日本円を指定したのですが、ときには悪いレートでぼったくるケースがあるらしく、注意が必要だったと気づいたのは、帰国後でした。
ちなみに今回のレートは
空港1HK$=14.29円 (1円=HK$0.0700)
重慶マンション1HK$=13.38円 (1円=HK$0.0747)
ディズニーランド1HK$=14.06円 (1円=HK$0.0711)
でした。約10%の違いは大きいですね。
今回はそこまで悪いレートではなかったのですが、失敗に気づくのは常に失敗した後なので、大事には至らなくてよかったのでした。

iPhoneのシャッター音
カシャカシャ鳴るのは止めてほしいですね。
視線を集めるときもあったので。
この画像のように被写体の邪魔にならないように注意を払ったので良かったのですが、シャッター音に気づくのは常にシャッターを押した後なので、大事には至らなくてよかったのでした。

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