那覇空港でのレンタルWi-Fiルータ受取場所
20年前なら旅行はまだ紙ベースの本や雑誌が情報源でしたが、時代は電波を伝って取りに行く時代とあって、通信環境の整備は大事ということで、Wi-Fiルータをレンタルしました。
auなら980円/24時間の海外ローミングサービスがありますが、今回は家族のうち、 3人がスマホ持ちでったので、
グローバルWi-Fiを利用してみました。
通信料にオプション(モバイルバッテリ)をつけて総額6,860円、1日あたり1,320円だったので、お得。
実際のところ、ルータのバッテリは6時間くらいしか持たなかったので、モバイルバッテリは必須だでした。
さて、受取場所は、那覇空港国際ターミナル。
搭乗場所はそこから離れたLCCターミナル。国内ターミナルとの間を往復するシャトルバスしか交通手段がありません、貨物エリアにあって許可された人と車しか入構が許可されていないので徒歩も車でもLCCターミナルへはたどり着けません。
LCCターミナルに着いて、すぐに「ココじゃない!」とルータの受取場所ではないことに気づいて、さっき降りたばかりのシャトルバスで国内ターミナルに戻り、国際ターミナルまで早足で駆け込み、受取の手続きをしてまた、シャトルバスに乗る。これで30分をロストしました。
空港を利用するときはいつも早めの到着を心がけているので、今回は助かりました。
思い込みに気づくのは常に失敗した後なので、大事には至らなくてよかったのでした。
クレジットカード支払いにおける通貨の指定
支払いのメインはクレジットカードにしていたのですが、香港ドルにするか、日本円にするか聞かれたケースが2回ありました。円高傾向だったので日本円を指定したのですが、ときには悪いレートでぼったくるケースがあるらしく、注意が必要だったと気づいたのは、帰国後でした。
ちなみに今回のレートは
空港 | 1HK$=14.29円 (1円=HK$0.0700) |
重慶マンション | 1HK$=13.38円 (1円=HK$0.0747) |
ディズニーランド | 1HK$=14.06円 (1円=HK$0.0711) |
でした。約10%の違いは大きいですね。
今回はそこまで悪いレートではなかったのですが、失敗に気づくのは常に失敗した後なので、大事には至らなくてよかったのでした。
iPhoneのシャッター音
カシャカシャ鳴るのは止めてほしいですね。
視線を集めるときもあったので。
この画像のように被写体の邪魔にならないように注意を払ったので良かったのですが、シャッター音に気づくのは常にシャッターを押した後なので、大事には至らなくてよかったのでした。