# ちなみに、あと1分早く撮影出来れば4:44:44のゾロ目であった。
この時計(セイコーSQ634)の電波受信の手順は、まず40kHzで受信状態をチェックした後、NGなら60kHz(はがね山標準電波送信所)をチェックするので、超長距離の「おおたかどや山標準電波送信所」からの電波でも季節、
この撮影の後、強制的に電波を受信するボタンを押すと、はがね山(60kHz)が受信された。
Google Mapsの距離測定ツールを使って「おおたかどや山標準電波送信所」から那覇市首里(首里駅)までの距離を測定すると1752kmであった。
NICTには地域別の電界強度予測があった。2013年2月の那覇市はこちらを参照。 よくて54.3(dBμV/m)である。
冬季電界強度予想マップを見るとギリギリ届くのね。
ちなみに「おおたかどや山標準電波送信所」から福島第一原発までは17kmほど。送信所のメンテはどうしているのだろ?
佐賀県にある「はがね山標準電波送信所」(60kHz)は那覇市首里(首里駅)から840kmの距離にある。
以前のポストでも書いたが、沖縄ではこの距離でも受信できる電波時計は少ない。
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