1枚目。中間地点の平和祈念公園でスペシャルドリンクの担当となった。奥武山から平和祈念公園までダンボール箱に投げ込まれて運ばれるので、せっかくの旗を立てたりの工夫も途中で壊れて生かせないものも数多くある。とりあえず、番号でカテゴライズするが、とても憶えきれない。上手いこと選手のゼッケン番号のドリンクを発見して手渡しできたときは達成感がある。しかし、置いた1/3は取られずじまい。
2枚目。とうとう発売になった電気自動車の日産リーフ。写真で見るよりデザインは受け入れ易いが、案外大柄。新時代を感じさせるモータの音だけが密やかに響いていた。長距離走行に難があるはずなので、実はこれもマラソンだったりする?
10年後は電気自動車が当たり前かもしれない。
3枚目。制限時間3時間15分を合図する花火の煙。リタイア確定の選手たちに、あと100mの中間地点まで頑張れと皆で応援する。
翌日の新聞に載った参加選手へのインタビューによると、コースのどこでも補給ができる
見るよりは参加するのが楽しい事がよくわかった。
ちなみに私と同様にハナから出場する意志のない職場の同僚とは、マラソンは体に悪い、どう見てもマゾ体質、沖縄の人口の1%しか参加しないマイナー競技、と、ある種の畏敬の念を持って散々こけおろすことで意見が一致し、出場しない理由(言い訳)としている。
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