今朝、スーツを着ようとして、ジャケットとズボンがもう一組と入れ違っているのに気づいた。昨日の少なくとも通勤時にはジャケットとズボンの組み合わせが間違ったままだったのだ。ジャーン…。
なぜ? スーツのズボンは着終わった後、ズボンプレッサーにかけるのを習慣化しているのだが、疲れている時や飲み過ぎた時は翌朝に回すこともある。先週、それさえも出来ずに一晩にまとめて2本のズボンをプレッサーにかけて、クローゼットにしまう時に組み合わせを間違たらしい。間違えやすいと気づいていて、間違えないようにセットにしたハズなのに間違ったのがショックである。事後の点検不足。
日ごろ外観を気にしないといえば嘘になるが、個人的な一定水準に達していればさして気にもかけないお年頃。ズボンのチャックが空いていたことも年2~3回はある。ジャケットやかりゆしウェアなりでズボンの前が隠されるので中身を出していないのは幸いである。
1号(♂10才)はパジャマの上からズボンをはいて登校しようとしたことがあるらしい。血は争えないというか親は子に似るというか(違う)。
まぁ、とにかく今朝自分自身の力で間違いに気づいた自分を褒めてあげようと思う(これも違う)。
画像はWikimedia Commonsから、ケネディ宇宙センター第39複合発射施設におけるスペースシャト ル「エンデバー」(STS-130ミッ ション)の発射時の排気雲。スペースシャトル最後の夜間打ち上げ。
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