2011/04/20

LX5のケース(DMW-CLX5-K)

LX5のケースは純正のDMW-CLX5-Kにした。11月に中頃に購入。LX5購入の2ヶ月ほどあとになる。
実はカメラの革製アクセサリ専門の工房Aki-AsahiさんからLX5用のスナップケースが開発されるのを心待ちにしていたのだが、なかなか開発に取りかかれない様で、こちらも実用に支障が出そうなので待つのを諦めてPanasonic純正にしたのである。Aki-Asahiさんからは結局年明け1月後半には出ていたのだが。

純正ケースは前面カバー付き。レンズカバーのLC1を付けても2-3mmの余裕があってぎりぎり入る。実を言うと前面カバーはほんのちょっと面倒に感じるので最近は付けてない。ケースがあるとグリップが二回り大きくなるので安心だ、というか、最近はケースがないと落とさないか不安になってきた。
あと、純正ケースだと三脚穴に三脚穴付きネジで固定するので、どうしても出っ張って水平に置けないのが買う前から分かっていた難点。

LX5を購入した動機の一つに「静止画だけでなく動画も1台のカメラに集約」というのがあって、動画をLX5で再生しているときに気づいたのが、ほんとに通気のためと思っていたケースの底部の空気穴が、実はスピーカ用の穴であったこと。
動画再生で音もクリアに再生できるのに貢献している。穴を塞いだり開けたりするとこのことがよく分かる。

ところで、Aki-Asahiさんは店主激闘ブログが個人経営者の率直な語り口でとてもとても面白い。12月には以下のような人材を求めていた
私はなかなか物覚えが早くて、臨機応変でちょっとせっかち、そして頭の回転はちょっと良い方だと思う。Aki-Asahiの工房は見たこともないような道具設備が揃っていて、何か創作意欲が沸いてきますねぇ、しかも働きが良ければ年に4回賞与が出るそうじゃないですか、割と近くだし是非一度働いてみたいねぇ。
最近は欝気味らしいので、ちょっと心配ではある(不惑の憂鬱か)。

2011/04/19

X31電源入らず→引退

2003年10月に購入、2005年5月にHDD不良交換、2009年10月にはFAN交換し、私の素敵な奥様に長いこと酷使された可愛がられたThinkPad X31だが、ThinkPad X100e 導入 (しかもWHITE!)の記事にあるとおり、X100eに現役を譲ることになり、1号(♂11才)のロボット・プログラミング用として余生を送るはずだった。

さーて、データ移行もスムーズに終わり、何気なく電源を落とした。この時は何も知らない我が家のIT担当者(私)は、作業が首尾よく行ったので気分よく眠りについたのでありました。
翌日、1号用にセットアップしようと見慣れたX31の電源ボタンを押したところ、何も反応がない。強く押そうが、長く押そうが無反応である。つまり、電源が入らない。これは困った。
仕方が無いので、ネット界隈で同じように困った人の経験則から、
  • バッテリとACアダプタを取り外した状態にする
  • 内蔵電池を取り外す
  • 内部を掃除する
などを試してみるが、どれもダメで、うんともすんとも言わないし、そもそも「すん」て言う人がいるのかという疑問が湧いてくる。

今まで私の素敵な奥様は、都合8年近く稼働させ、その間ほとんど電源を落とさなかったのだから、よく持ったというか、X100eへのバックアップの前に電源を落としていたら、さらなる困難が待っていたというか、危機一髪。
これはきっと、そういう運命のめぐり合わせ、と思って復活は素直に諦めた。

元のX31はHDDもFANも液晶もまだまだ使える。余生はパーツ取りとして静かにその時を待ってもらう手がある。
ということで、1号用PCには、同じトラブルに遭遇するかもしれないリスクと天秤にかけてヤフオクから別のX31を手に入れたのだった。

画像は、2号(♀6才)が先月の卒園式にお友達のお母さんが自ら加工した島サバ(島ぞうり=ローカルのビーチサンダル)。趣味でこの腕前。勿体無くて全然履けていない。ちなみにこのポストとは全く関係はない。

2011/04/13

入学・入園

4/8(金)は2号(♀6才)の小学校の入学式、4/11(月)は3号(♀3才)の幼稚園の入園式であった。私もここぞとばかりに有給休暇を取得してリフレッシュとも相成った。

2号はついこの間幼稚園を卒園したばかりなのに、すっかり貫禄は小学生である。素直で器用で泣き虫の優等生タイプだが、日々1号(♂11才)と3号の理不尽な挟み撃ちで鍛えられている。「ただでさえ真ん中の子は…」と嘆く私の素敵な奥様も3人兄弟の真ん中。

3号は3月生まれで、幼稚園での月齢差は大きいが、感が鋭く言葉の選び方も的確な体育会系なので、なんとかなりそう。トーマスや琉神マブヤーが好きで嗜好もまるで男の子。家では次男と呼ばれている。

ついでに1号は小学6年生。アスペルガーのボーダーだが、知能は高い(心療内科で検査された)。昨年から自分のコントロールがうまくなった。 本は1年間に学校の図書館だけで444冊、市の図書館も含めると700冊くらいというくらいによく読むが、漢字を書くのに一苦労(LD:学習障害です)。

3号が入園した幼稚園はモンテッソーリ教育を導入しているカトリック系の私立幼稚園で、1号2号もそこの卒園児。ついでに私の素敵な奥様も卒園児で、しかも、元々は幼稚園教諭でモンテ教育のディプロマ(資格)を持っているので、入園させるのは自明、当然と言ったところ。
園児たちは転勤族が多い。働く(沖縄の)お母さんたちにとって私立幼稚園は園児たちの拘束時間が短いのでちょっと敷居が高いかもしれない。

大人から見ると子供の成長は早い。大人は積分(経験)で、子どもは微分(成長)で見るといった感じか。

上の画像は2号の初登校、下は3号と義父(子供たちの祖父)の撮影会。
ちなみに義父方には孫が12名いて3号が(今のところ)最年少となる。

2011/04/06

ナスタチウム

庭兼畑がナスタチウムとニチニチソウ(だったかな)に覆われてすごいことになっている。 (1枚目)
休日もも中々そこまで手を回すほどの時間がなかったせいなのだが、まぁ、豪勢である。
ゴーヤもそろそろ植えないといけないのだが。

中でもナスタチウムは1号(♂11才)の解体された古自転車を覆い尽くすほど。 (2枚目)

私の素敵な奥様が機転を利かせて、ナスタチウムを家の中の観賞用としてディスプレイした。 (3枚目)
画像では見えにくいがガラスの花瓶も仕込んでいる。

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